くがかぜ
これはビジネスパートナー?2
⚠キャラ崩壊注意
⚠口調行方不明
⚠BL注意
人が欲しがる情報は大概本人が隠し通したいもの。バレたくないもの、
その隠し事を裏で売ってるヤツがいるとなれば血眼になって殺意を抱くだろう
その情報によったら
痛めつけ拷問されることだってある
そうなった(失敗した)やつを何万と見てきた。阿呆らしいとしか思えなかった
プルルルッ(着信音
「…スッ(見る
【佐古大知】
「…スッ(出る
『あ、もしもし…すみません!風谷さん…、今お時間いただきますかね…?』
(…妙に真剣な声、)
「ーーーーーの路地裏になら今いる。」
『、!感謝します。』
なんの情報が欲しいんだか、
「あの半グレ集団か…アホの集まり…だかそれを裏で操ってるやつがいる。」
「…、!」
「ありがとうございます…、」
「…久我の旦那…病院送りになったらしいな」
「…はい…、あの人があんなんになるなんて…あの卑怯共め…、!(拳を握る
「だがボロボロのまま幹部の一人を殺ったんだろ?__(操った組織)は怒り狂っている…と」
「そうですね…ですが、京極組は怯みません(鋭い目つきになる)」
「…ほぉ、(笑)(少しだけ黒い笑みになる)
人間の汚いとこが見れる
面白くないわけではない。
(佐古が帰った後)
「…爆傷を食らいながら最高戦力の一人を殺るとは…あの人らしい(笑)(静かに呟く)
…どうせ修羅道を選んだあの人達(極道)に栄光の未来などない
所詮は人殺し集団…
人を殺す情報を渡してる俺もまた同類。
あの旦那は優しい人…
後輩を庇って殴られるような馬鹿な人
自分の慈しんでいる組へ向ける…
……バカらしい
「やぁ。ニコッ」
俺の目の前に姿を現した男…
白髪にくすんだ黄色い瞳…。
「…誰だっけ」
「いや酷いねぇ、!俺も傷つくよ?!(笑)」
「冗談だよ、アンタがここ(黒焉街)に来るとは…珍しい。」
「ふふ…君に会いに来ちゃったニコッ」
裏社会で有名な同業者…
俺と並ぶ敏腕と言われているらしく
ムカつくがまぁ馬鹿らしいから余りコイツのことは考えない、。
「戯言はいい…要件は。」
「あはっ…ーーーの情報、何かないかな?もし知ってるなら高値を出すから共有してくれない?ニコッ」
「どうせ高値で買ってそれよりも高値で売るんだろ。(呆
「…ーーの情報あげるからさぁ(笑)」
否定はしないのか、この腹黒…
てか自分で苦労して調べれば良いだろ。
「てか聞いてよ派手髪くん。」
「聞かん。戯言には…な、」
「ありゃ…クールだね。かぁっこい(笑)」
「…フイッ…」
「ひどいなぁ。でさ…」
「…」
「…世間話くらいしようよ(笑)」
「いやだな、暇じゃない」
「伊集院の旦那のスリーサイズ教えてあげるからさぁ…(笑)
「…カチッ(タバコに火を付ける
「(あ、そこは聞きたいんだ…)」
「あ、そういえば…君って恋愛してる?」
…
「頭の病院行って来い」
「クスッ…失礼だねぇ、図星だった?」
「…仕事柄情報のために最悪身体は売る。それなのにんなこと出来ると思うか?」
「あ、当ててあげるよ」
「お前俺の話聞いてないだろう…イラァ…」
「誰も自分の歪な愛を受け入れてくれない…とかニコ”」
「……」
「クスッ…あ、当たり?」
…俺の情報がそんなにほしいのか、
「はぁ…それはお前もだろう。腹黒男」
「……君さぁ…俺に憂いとかないわけ?」
「ない。お前がいないほうがこっちに情報調査依頼が来て儲かる」
「酷いねぇ(笑)」
「…もう情報は共有したろう。じゃあな、(フードをかぶる)
「あ、そうだ。俺が君の愛し方受けてあげよっかー?(笑)」
「いい。お前は絞った後に捨てるだろ」
「…クスッ…残念…。」
…最期は一人なら
別にずっと愛されなくていい。
愛す気もない、
アンタもそうだったらいいな、
久我の旦那。
コメント
11件
久我くんとの絡みないのに伍代との会話でくがかぜ感出てて好き…久我くんが好きなのか直接は言ってないけど風谷が久我も自分と同じであって欲しいてほぼ確定やんか(?)
かぜごだの絡み好き🫶私も旦那のスリーサイズ知りたいわ五代ちゃん🫶くがかぜも見れて風邪後だの絡みも見れるなんて最&高!
風谷…どこか久我に幸せになってほしくないって独占欲あんの可愛いかよッ"(?)くがかぜorかぜごだを同時に味わえる…幸せだ(?)