ある小さい国では、東西南北に1家族ずつ王家がいました。ですが、王族達は皆仲が悪く、会えば互いに皮肉を言い合う仲。
ではここで少し各王家の説明をしましょう。
東の地の王家。ユケシノ家
非常に美意識が高く、食事、言動、行動全てが制限されている。国王中心の国であり、顔が良くなければ国から追放される。
まぁ、東の国に好んで行く者はいないだろう
西の地の王家。ルアラ家
明るく元気な人が多い。 喧嘩は勢い任せで治安は少し悪い。王家も普通の一般人と区別がつかないくらい元気だ
南の地の王家。チオ家
食に厳しい国で、食べ物を落とせば10万円の罰金。 食べ物を残せば軽罰。粗末にすれば7百万円の罰金だ。野菜は海外からの輸入品
北の地の王家。ケラオナ家
雪が沢山降っており、王家、執事以外の人間はこの地の姫を見たこと無い。噂によると、姫は白い肌に水色の髪。いつも白色の可愛いドレスを来てお城の中を回ってるんだとか…
北の国に行く時は厚着をおすすめする
では、また次のお話でお会いしましょう。
次回からはしっかりお話を進めていきます…
コメント
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既読感覚でいいねとコメントしてってねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!