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Edd視点もあるしTom視点もあります。
Edd「なんでっ…!?」
「足を捻挫しててとてもじゃないが歩ける状況じゃねぇんだ…。」
Edd「でもっ!!!俺がおぶっていけば!!!」
「お前に迷惑かけるし、足怪我してるだろ!!!」
Edd「っ!!!」
「…親友のお前だけは助けたいんだよ…。」
「ほら…行け!!!俺を置いていくんだ!!!」
Edd「…ごめんっ…。Tom…。」
これで…いいんだ…。
俺は黒い波に飲み込まれた。
ズズッ…。
ρυιΑςψκΔ。
Edd視点
やってしまった。
親友を見捨ててしまった。
こんなことはあってはならないのに。
本当にごめん…ごめんッッ!!!
ポロポロと涙が溢れてきた。
俺は後ろも振り返らずに前だけを走り続けた。
二人と合流した。