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続き欲しいって言ってくれてありがと
注意
序盤カルイル気味
鬱の雰囲気
キャラわからん
いける人だけめしあがれ
僕が泣き止んだらカルエゴ先生は、控えめに声を出した。
「、、おちついたか、」
カルエゴ先生の優しい声が安心した。
「、このことをいわなきゃいけない、わかるか?」
カルエゴ先生が僕の左手に視線を送る
きっとおじいちゃんとオペラさんに先生として言わなきゃ行けないんだろなと思い、これ以上は迷惑をかけられなかった。
「、、、」コクッ
声は出せなかったけどうなずいた。
「、、貴様がなにかを隠していることは知っている。だが、追求はしない。貴様になにかあったのなら、バビルスの教師として必ず貴様を助けてやろう、、、ひとりで抱えるなイルマ」
厳しくて、優しい、そんなカルエゴ先生が僕は大好きだ、、そう気づけた1日だった。
カルエゴ先生がおじいちゃんに連絡して、すぐおじいちゃんとオペラさんが学校にやってきた。
僕を見て目を開き、すぐに2人とも抱きしめてくれた。
「無理させてごめんね、イルマくん、、、しばらく休もう、」
「イルマ様、気づけなくてすみませんでした、、、」
2人が謝った。
「僕が悪いの、迷惑かけてごめんね」ニコッ
頑張って笑った僕の顔におじいちゃんも、オペラさんも、
カルエゴ先生も顔を歪めた。
「、、、オペラ、イルマくんと一緒に家に帰ってて」
おじいちゃんが、オペラさんに指示を出した。
「、、分かりました。 、 。」
オペラさんがなにかを言っていた、、、
「、、、ん」
目を覚ますと、自室のベッドの上だった。
「イルマ様!」
きづいたオペラさんが僕のそばにきた。
「お身体は?」
「、、大丈夫です!」
そう答えると、サリバン様を呼んできます。
と、走っていった。
外は暗くなっていて、僕がどれほど寝ていたのか理解した。
これから僕はどうなるんだろうか、、、
こんなめんどくさい人間はいらないと返されるのだろうか、、そしたら、この幸せな日々から逃げることができる、、僕には明るすぎたこの日々、幸せになってはいけない存在の僕が、、
部屋の外から聴こえるドタドタと走っている2人の音
「、、幸せになっていいのだろうか、、、」
バンッ!
「いいんだよ!!!」
「いいんです!!!」
そんなおじいちゃんと、オペラさんの被った声に口角があがり、
「ありがとう、、、」
僕は泣きながら幸せを受け取った
ん
コメントありがと
うれしい
コメントにはタメ語で返しちゃうけどごめんね
見てくれたみなさまをそんけいしてる