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鏡夜
「噂を流すか」
環
「何故だ?」
鏡夜
「噂があった方が良いだろう?」
鏡夜
「七不思議にもちょうどいい」
ハルヒ
「そうですね」
光
「いいよ」
馨
「何の噂にするのさ?」
環
「俺達に会えるとか」
鏡君
「環お前!」
環
「七不思議だしさ、もう一度会いたいって人も居るだろうしさ」
ハルヒ
「いいと思いますよ」
光
「僕も」
馨
「僕もだよ」
ハニー
「僕もいいと思う」
モリ
「俺もだ」
鏡夜
「分かったの流すぞ」
鏡夜
「黒杖代!」
と黒杖代を呼ぶすると、
黒杖代がラジオとマイクそしてヘッドホンを出した
環
「いいぞ」
鏡夜「分かった」
と言って鏡夜はマイクを切った
鏡夜
「どうだ?」
環
「いいんじゃないか!」
ハルヒ
「いいですね」
鏡夜
「そうか、黒杖代」
と呼ぶとラジオとマイクとヘッドホンが消えた
ハニー
「そうだね」
光
「明日が楽しみだよ」
馨
「そうだね、光」
次の日
女の子
「ねぇ、知ってる?」
女の子
「噂なんだけどね、七不思議を集めると」
女の子
「自分たちが一番会いたい人に会えるんだって」
女の子2
「でも、どうやって、会うの?」
女の子
「それはね、」
光
「スゲー噂がもう広まってるよ」
馨
「マジで!」
光
「でも、見つかるかな?」
馨
「僕達のことをね」
といい二人は去って行った
鏡夜
「さて、七不思議のことも広がったどうする?」
環
「とうするか、」
光
「ただいまー」
馨
「すごい、噂広まってるよ!」
環
「そうなのか!?」
鏡夜
「そうだろう、俺が噂を流したんだ」
ハルヒ
「そうですね」
と話をしていると白杖代が環に近付いて来た
環
「白杖代?、そっかわかった」
鏡夜
「何かあったのか?」
環
「どうやら、全校生徒達が凄いいきよいで探してるらしくてな」
光
「え!、そうなの!」
環
「その、理由がなどうやら噂がおかしくなっていてな」
鏡夜
「噂が!」
環
「人のが噂を聞くと間違った噂を流すからな」
光
「どうするのさ?」
環
「今は、大丈夫だからホットコ」
鏡夜
「わかった」
環
「って、お前馨だろ」
馨
「あれ、バレてた」
とゆうと服が代わり杖しろの色が変わった
環
「何年一緒にホスト部やって来たと思う」
馨
「ちぇー、ばれない自信あったのにねー」
と青杖代に聞いた
鏡夜
「光はどうした?」
馨
「光なら、結界の確認しに行ったよ」
光
「ただいまー」
環
「お!、結界どうだったのだ!」
光
「異常無しだよ」
と話していると突然にもっけ達が現れた
もっけ達
「壊してやる!」
環
「おい!、もっけ達暴走してるぞ!」
光
「止めるよ!、殿達」
もっけ達が攻撃を仕掛けて来た
と環達はそれを避けて攻撃した
環
「蹴散らせ、白杖代!!」
鏡夜
「潰せ、黒杖代!!」
光
「止めさせて、黄杖代!!」
馨
「終わりだよ、青杖代!!」
と環達が倒した
もっけ
「痛い」
環
「もっけどうしたんだ、暴走なんてして!」
もっけ
「お腹減って暴れた」
鏡夜
「はぁー、飴だ」
ともっけ達に飴を渡した
もっけ達
「おいしい」
環
「全く、、」
???
「ホントに、会えるのか?」
???
「会えますわよ、鏡夜さんに」
続く