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なんか、センシティブついた…つけてもうたんかなぁ…まぁ、ええや!どぞ!
桃side
訓練終わり。風呂に入って戻ったら、紫ーくんと青がいた。「おわっ、まだ寝てなかったのかよ、」というと紫ーくんは「相談ごとがあって…」と言った。どうせ、青がマフィアになりたいと思ったんだろうな〜。「桃さん、僕、2人みたいになりたい。」ほらな。「桃でいい。」「じゃあ、桃くんで」 「別にマフィアをすることは悪いことじゃない。だけど、自分が怪我する、仲間を傷付けられる。そんなのを目の前で見ても大丈夫ならいいぞ。」「うん、大丈夫。」そういう青の顔は生き生きとしていた。目の奥にやる気が溢れ出ているようだった。「分かった。じゃあ、明日からな。青は基礎体力をまずはつけることが必要だからそれからな。」「うんっ!」「よかったねぇ、青ちゃん!」「紫ーくんにも教えてもらいたいな…」青、その上目遣いは可愛すぎて紫ーくん、死んじゃうからやめてあげて。「グハッ、全然いいよ…」ほら。もう血はいたレベルだから。「じゃあ、今日はもう寝るぞ。」ベッドを紫ーくんに買ってもらった。だから、今2つある。でも今は3つ必要だ。「青、今日は俺と寝るぞ。」「うん…」青はもう眠いのか目を擦っている。抱えて連れて行こうとすると「おやすみ〜!」って、ガチでおかんだな、なんて思いながら「おやすみ」と返事して寝室へ行く。もう、瞼を閉じた青はすぅ、すぅと規則的な呼吸をしている。落ち着いて眠れなかったのだろう。今は安心していいからな。そう思い、頭を撫でてやると、一瞬ビクッってしたけど、スリィと頭を擦り付けてきた。これは、やばい。ガチで可愛い。こんな会って1日目に懐く奴いないだろ。もっと、警戒心持てよ。今度はよく眠れるように、ぽん、ぽん、ぽんと優しく体を叩いていると、微笑んだ。ああ”〜ガチで可愛い。地球外生命体じゃん。ああ〜、俺も早く寝よおやすみ。青