テラーノベル
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朝6時過ぎ。身体を起こし何気なく窓の方へと向い、カーテンを開けて、制服に着替える、着替え終わったさとは階段を降り朝ごはんを済ませたあと。準備をし時計を見れば、時刻は7時半を指していてもう出なければいけない時間だった。玄関へと向かって靴を履き、扉を開ける。数分後、学校に着き、門の前には先生が立っていた。挨拶をして、やっと校内へと足を踏み出す。すると、ある人に声を掛けられた。「さと〜おはよぉー」
「おぉ、おはよ」
こいつはころまぁ相方だ。どうやら生徒会の事で話があったらしい、昼休みは生徒会室に集まらないといけない、ころは生徒会の一員で、いつも声をかけてくれる。さて、そうしてるあいだに教室に着きそうだ。
ガラガラと扉を開け教室に入ると、中がやけに騒がしかった。何が起こったのかとクラスメイトに聞いてみたら、どうやら目玉焼きに醤油をかけないかかけるかという争いをしていたそうだ。何やってんだあいつらと思いながら止めに入るものの、争いは終わらない。俺は「はぁ」とため息をつき「お前らいい加減にしろよ、いつまでくだらないことしてんだよ」と怒鳴るように告げる。
「くだらないことじゃないっすよ!!」案の定そう言い返してくるものの、やっぱりくだらないだろと思いながら、そうこうしていると、ころが来た、ころはこう答える
「さとくん何やってんのー?」
「こいつらがくだらないことで喧嘩してて」
「くだらないこと?」
俺は目玉焼きに醤油をかけないかかけるかで喧嘩してたことをはなし、止めたのにも関わらずまだ喧嘩をしていることも話したら、ころに待ってて!と言われたので待っていた。
数分間待っていたらやっと来たと思ったら
さっきのやつらが謝ってきた、いや別にいいけどさと思いながらこう返した
「今度からはくだらないことで喧嘩するなよ」
会話が終わるとチャイムがなって、先生が教室に入ってきた、すると先生が初めに声を出したのが「はーい授業始めますよ〜」だった。さとはこう思った、「おはようございますじゃないのかよ」と。「まぁいいか」、と思い授業に取り組む。やっと授業も終わって、休み時間になったものの、何もすることないなと思った「どうすっかなぁ〜」、と考えてるとチャイムがなってしまった。また、授業に取り組み、数分後、授業が終わり、お昼ご飯の時間になって、ころと一緒にお昼ご飯を食べたあと、朝、生徒会室に呼ばれてたことを思い出し、生徒会室まで向かう。生徒会室の前までたどり着いた頃にころも生徒会室の前まで来ていた。
「お、やっほ!」と言い、 ころが
「やほー!」と返す。そしてドアを開け、中へと入り、何があったのか聞いてみると、どうやら今度の文化祭の事だった。文化祭の話を聞いたあと、俺は普通に授業を受け、家へ帰った。
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