涼太「どう?少しはマシになった?」
翔太「ふぅ……はぁ……なんとか、な」
涼太「そっか」
翔太「おう」
あ、涼太の目戻ってる良かったε-(´∀`;)ホッ
翔太「あ〜……マジで死ぬかと思った」
涼太「(。´-д-)ハァ-……俺言ったよね
何かあったらすぐ俺に言ってねって 」
翔太「( ´ᾥ` )」
涼太「(。´-д-)ハァ-…………
本当俺のがまだあったから良かったけど
俺のが無かったら俺もそうだけど
翔太も危なかったんだからね?
俺のが無かったら翔太どうしてたの? 」
翔太「( ´ᾥ` )…………うっす…………」
涼太「まぁ、今回は今日がブルームーンだって
知らなかったからしょうがないけどさぁ
……(。´-д-)ハァ-…… 」
翔太「………次から気をつけます」
涼太「はいそうしてください」
翔太「ねぇ」
もう起きても良いよな
涼太「ダメ」
翔太「え」
涼太「今日ブルームーンだよ?翔太」
翔太「あ…………………はい」
涼太「ん、よろしい」
翔太「(´・ω・`)」
漸く翔太が落ち着いた頃
コンコン
マネージャー「入るぞ~」
ガチャッ
マネージャーが迎えに来た
涼太「もう移動?」
マネージャー「おう、って………
翔太もう大丈夫なのか」
翔太「あー………うん一応」
マネージャー「ε-(´∀`;)ホッなら良かった」
照「っし、じゃぁ行くぞ」
❄️「うん/はーい」
ガチャッ
バタバタバタバタ
バタンッ
SnowManはマネージャーが待つ車へ向かった
~送迎車内~
マネージャー「全員乗ったな?」
❄️「(*・∀・*)ノ ハーィ!」
マネージャー「んじゃ出るぞ」
こうしてSnowManを乗せた車は
次の仕事や自宅へ送ったりする為
現場を出た
ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ
翔太は疲れたのか涼太の肩に頭を乗せ
賑やかな中爆睡していた
翔太「…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ」
涼太「ふふ微笑」
サァ………ナデナデ
翔太「ん…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ」
涼太「微笑」
ラウール「あれ、しょっぴー寝てる」
康二「ん〜?あ、ほんまやにしても
珍しいなぁしょっぴーが寝るって」
涼太「ぁぁ………色々と忙しかったし
それに急に苦しくなったから疲れた
んじゃないかな」
康二「確かに最近しょっぴー
バタバタ しとったもんなぁ~」
翔太「…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ」
めめ「??何話してるの?って
あ、しょっぴー寝てる」
翔太「…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ」
涼太「ん〜?最近翔太忙しいよね
って話目黒」
めめ「あぁ、なるほど
確かに最近忙しいそう
だもんねしょっぴー」
ラウール「そういえば しょっぴー
もう大丈夫なの?」
康二「せやせや!もう大丈夫なん?」
涼太「うんもう大丈夫だよ微笑」
ラウール「ε-(´∀`;)ホッなら良かった~」
康二「せやな〜
いきなりやったから
びっくりしたわ」
涼太「ごめんね急だったからびっくりしたよね 」
翔太「…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ」
ラウール「うん(´・_・`)」
康二「しょっぴーの呼吸が全然変わらんから
大丈夫やろかって不安になったわ(´・_・`)」
涼太「そっか、ごめんね
もう大丈夫だから安心して
康二、ラウール」
ラウール「うん……(´・_・`)」
康二「おん(´・_・`)」
翔太「…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ」
ふっか「あらま、なべ寝てるじゃない」
照「にしてもこんなに騒がしい
のに 良く寝れるな( ̄▽ ̄;)」
佐久間「急にあぁなった
から 疲れたんじゃない?」
照「あぁ……そうだな」
阿部「……………………………」
翔太「…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ」
涼太「微笑」
サァ………ナデナデ
翔太「…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ」
涼太「………………………………………」
阿部がこっち見てる……って言う事は
俺達の正体に気づき始めてる、のかな
翔太「…zzZ…zzZん〜…zzZ…zzZ」
モゾモゾ
涼太「翔太?」
……不味いな今起きたら確実に
月が見えてしまう、なら
翔太「…zzZ…zzZん〜…zzZ…zzZ」
モゾモゾ
涼太「翔太俺の肩だと
寝ずらいでしょ?
俺の膝においで」
サッ
ゴロンッ
涼太はそう言うと翔太の頭を自分の肩から膝に
移動させ翔太が起きた時月を見ない様に目を
手で覆い見えない様にした
サッ
翔太「…zzZ…zzZん…zzZ…zzZ」
涼太「………大丈夫、大丈夫だから」
涼太はまるで自分に言い聞かせる様に
大丈夫と言い続けた
コメント
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一気見しちゃいました!! 面白いです!!続き楽しみにしてます👍🏻✨