どうも!しがないテラー民!紺色たわしです!
注意
ホロライブ二次創作
スバおか
体調不良表現有り
以上が大丈夫な方は
物語の世界にレッツゴー!
🚑視点
朝8時20分
「ゔ〜きっつ、、、」
痛い喉 重い体 熱を帯びた首
スバル 見事に風邪ひきました
「でも今日めっっっっっっちゃ大事な会議入ってるんだよな」
うーん、、、どうしよう
後でマネちゃんに概要だけ伝えてもらおうか
それともちょっと無理してでも行くか
、、、
「行く、、、か!」
重い腰をあげてスバルは事務所に向かった
「じゃあ今後のライブについてなんだけどね」
会議は順調に進んで行った
メンバーはみこちとすいちゃん、おかゆとスバルの4人
何故か指揮を取りだしたみこちがエアメガネをクイッとした
いつもホロぐら撮影に使っている事務所の机に資料を広げて話し合っている
「ここでズバおかがドーンって出てくるのはどぉ?」
「それじゃ何も伝わらないよみこち」
「あぁん!?伝わってるもん!」
「はーいみこちの説明わかった人〜」
会議室は静寂に包まれた
「ほら 誰もわかってないじゃん」
「ひ、卑怯だぞ星街ぃ!」
「やーいポンち〜」
「ぽんじゃない!みこはえり〜となの!」
完全に蚊帳の外になってしまったスバルとおかゆ
「日常風景だね〜スバルちゃん」
おかゆがスバルに話しかけた
「、、、」
「スバルちゃん?」
「、、、」
「おーい スバルちゃーん」
おかゆがスバルの目の前で手を振る
「うおっ!?急になんだよ!?」
「、、、?何度も呼んでるよ?」
「えっ あぁすまん」
「スバルちゃん」
「な、なんだよ」
「顔色悪いけど体調でも悪いの?」
「いや そんなことは、、、」
「ふぅん?」
おかゆの目が鋭くなる
それは本当にスバルに向けられているのかを疑うほどの強い眼光
おかゆの、、、いや
妖怪「猫又」としての一面を見てしまった気がする
スバルはこの視線から逃れたくて目を逸らした
「、、、」
「、、、」
沈黙
すぐそこでみこめっとが喧嘩しているはずなのにその声が酷く遠くなる
嫌な汗が首筋を撫でて口が乾く
「みこち〜」
「んぁ?」
思い沈黙を破ったおかゆが、すいちゃんにプロレス技をかけられているみこちに話しかける
「ちょっと僕たち席外すね〜?」
「? 分かったにぇ」
そうしておかゆはスバルの腕を掴んで廊下に連れ出そうとする
「まてまてまてまて!何するんだよ!?」
「、、、」
おかゆは何も喋らない
進行方向を真っ直ぐ見つめて
握られた腕は力強く握られている
逃げられ、、、はしないよな
ここで逃げたら文字どうり殺されそうだ
スバルは大人しくおかゆについて行った
コメント
2件
ぽんちw でぇじょーぶか?w