《注意》
・キャラ崩壊
・口調おかしい
・ご本人様には一切関係ありません
・梅増(だーます受け)
・♡、濁点喘ぎ声あり
・BL妄想
・🔞じゃないと、思う、、
・呼び方は、互いに(下の)名前で呼び捨て
・一人称は二人とも俺
梅原side
梅『俊樹と、ですか?』
マ『はい。今話題の“BL漫画”のCD化が決定したんですよ!そのメインキャスト(カップル役)に、梅原さんと増田さんが大抜擢されまして!!』
俺は俊樹と初めて共演した時から、ずっと好きだった。
梅『ちなみに…俺の役は……?』
マ『え〜っと、森本 渉役です。金髪イケメン俳優の攻めですね!梅原にピッタリです!!』
梅『と、俊樹の役は……?』
マ『増田さんは蒼葉 遥希役です。黒髪ヤンキーの受けです!なんだかステキですね……!!』
嬉しい。やっときたんだ。カップル役(BL作品)……っ!!
ただ、気をつけないとなぁ……。
収録当日
増『今日はよろしくお願いします』
監『はい、よろしく』
梅『よろしくお願いします』
監『よろしく。早速、収録にうつろうと思います』
監『次に、遥希がモブに襲われているところをとります』
増〘っ、やめろっ!離せっ!!あッ、そこ…触んなっ!!ひゃぁッッ!?〙
色気がすごい……。やっぱり、俊樹はすごいな。
監『はい、オッケー。次に、渉と遥希の初のHシーンをとります』
緊張してきた。集中しろ…大丈夫だ……。
監『10行目から…』
梅〘ただ演技に付き合ってもらうだけだからさ…〙
増〘や、だ……ッ〙
梅〘ヤンキーなら、殴りかかってもいいんだよ?〙
増〘むり……ッ。俳優だろ…顔に傷つけれねぇよ……ッ〙
梅〘じゃあ、まずはキスから……チュッチュッ〙
監『カット!キスシーンだけど、、もっとリアルにとりたいから…二人ともキス、してみてよ?』
増『えっ?』
梅『はい、?』
監『イヤならいいけど……』
こんな機会、二度とない……。
梅『やります!やらせてください』
増『いや、俺はいいよ?しなくて……』
梅『どんな感じにしたらいいですか?』
監『舌を絡めとる感じで…“俺のもの”だ〜って独占欲丸出しで……』
梅『やってみます』
増『いや、本当に無理しなくていいよ?』
梅『黙って。チュッ────』
マ『wow、、』
独占欲丸出し、か……。ずっとそうだった。いつか、俺のにしたいって……。
梅『チュッチュッ♡レチュレチュッ♡♡』
増『ん””ぅ”ッッ!?♡ん”んぅッ…れ”ッぅんッッ♡ゆ、ぅい……ッッらめ…ぇッ//♡♡』
監『か、カットォ……。さ、最高だよ』
マ『監督、下の方が大変なことになってますよ?』
監『しゅ、終了!今日は解散っ!!』
梅『このあと飲みに行かない?』
増『いいよ』
居酒屋にて
思わずキスしてしまった……けど…俊樹は────
増『裕一郎って、あんなキスできたんだね。どこで覚えたんだよ〜w』
梅『……はは。ちょっとドラマとかで……』
よかった、気づかれなくて……。
いや、どうせなら、気づいてほしかったな。
ホテルにて
増『はぁ……。大体、明日が休みだからって飲み過ぎなんだよ……』
今なら、酔ってるし、言い訳になるかな?
梅『チュッ♡好きだよ…俊樹のことが……』
増『まだ役が抜けてないのか?』
梅『本気だよ……チュッチュッ♡』
増『んッんぅッッ♡っぱッ……やめろ!俺は…お前をそういう風には見れない……。もうやめてくれ…』
梅『無理。やめない。ガブッ♡ヂュルルルルルルルッッ♡♡』
増『ん””ぁ”ッッ!?♡や”らッッ、!!♡』
梅『可愛い♡』
増『やめ……ッ』
梅『グチュッッ!!!!♡♡』
増『あ”ぁッッ?!?!♡♡ぃッ”たぁ…ッッ///♡』
梅『もっとその顔見せて、、?』
増『ひ……ッ』
次の日の朝
場所ラブホのベッド。
隣に増田俊樹。
ゴミ箱の中には開封済みのゴムの袋……。
やらかした。完全に、やらかした。
つい頭が沸騰して……。
梅『お、はよ…』
増『ん……おはよ』
あれ、いつも通り?
梅『寝癖すごいね』
増『パチンッ!(叩く』
梅『……っ!』
増『あ……ッ。ごめん……』
梅『いや、俺の方こそ…ごめん』
増『っ!?痛っ!!』
梅『ごめん!ら、乱暴だったから……腰痛めるのも無理ない……』
増『……酔い冷めたっぽいし、俺もう帰るね。それじゃあ!』
梅『……っ』
やってしまった……。
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