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前回のあらすじ
ずっと増田俊樹に片想いしていた梅原裕一郎。
そんな梅原はBL作品の主役に抜擢。相手はなんと増田!
アフレコ中に、監督から“キスしてみて”と言われ、こんな機会は二度とないと思った梅原は、増田にキスしてしまう。
その後、想いが抑えきれなかった梅原は増田を襲ってしまった。
増田side
裕一郎が俺のこと…“好き”────?
何かの間違いだ。俺は男だし、裕一郎が俺のことを好きになるとか、何かのドラマみたいだ。
俺は実際、裕一郎のことそういう意味では好きじゃない。
どんな顔して現場で会えばいい?
もう会えそうにない。
📱<ポリン♪
メールだ。監督からだ。
“このあと予定ある?”
か……。“ありません”っと……。ん、返事がきた。
“話したいことがあるから、〇〇に来て”
“今からですか?”っと。
“今から”
仕方ない。準備するか。
〇〇にて
監『急に呼び出して悪いね』
増『いえいえ』
監『あのあと、聞き直してみたんだけど、すごくよかったよ』
増『裕一郎のおかげです』
監『それでね、一つお願いがあるんだ。よければ、他のBL作品にも出てほしいんだよ。それを今からとりたくてね』
増『わ、わかりました、、』
監『じゃあ、撮影現場に行こうか』
ベッドにて
増『えっと、何をすれば……?』
監『手錠かけるね。服脱がせるよ〜』
増『な、何してるんですか?!』
監『次の作品は、彼氏にお仕置されてるところをとりたくてね。ハメ撮り的な感じだよ。大丈夫、優しくするから♡』
増『や、いやだ、、ッ』
監『まずはローション♪ヌルヌルしてて気持ちぃね〜♡ヌチュヌチュッッ♡』
増『ん”~ッッ♡』
監『あれ、指が何本でも挿入っちゃうね?♡なんでかな?もしかして、昨日アソコが太い人に挿れられちゃった?』
増『……ッ』
監『図星だね♪じゃあ、本番にいこうか♡挿れるよ〜♡』
増『やめろ…やめ、、ッ!!』
監『ジュプンッッッ!!!!♡♡ん〜♡絞り取られそうだよぉ♡♡』
増『ん””ぁ” ﮩ٨ـﮩﮩ٨ـﮩ٨ـﮩﮩ٨ﮩﮩ ッッッ!?!!//♡♡』
ナカが苦しいし、チカチカする……。
監『もっと可愛く泣いて?俊樹ちゃんは可愛いでちゅね〜♡♡』
増『あ””ぁ”… ﮩ٨ـﮩﮩ٨ـﮩ٨ـﮩﮩ٨ﮩﮩ ッッ??!?♡♡♡』
監『俊樹ちゃんは昨日、誰としたのかな〜?まさか、“裕一郎”くんでちゅか〜?ゴチュゴチュッッッ!!!!♡♡♡』
増『ぁ”ん””ッッ♡はッん””ぅ” ﮩ٨ـﮩﮩ٨ـﮩ٨ـﮩﮩ٨ﮩﮩ ッッ?!?!♡♡』
監『早く言わないと、キスしちゃうよ〜?』
増『………ちろ…ッ』
監『聞こえないな〜?』
増『裕一郎ッ…!い、言いましたけど……』
監『いい子でちゅね。よく言えました♡今日はナカ出したっぷりしていくからね〜♪』
増『はぁはぁ……/////』
梅原の家にて
梅『(俊樹にメールした方がいいかな?)ん。メール…監督からか……』
“これ、とびっきりの自信作なんだけど、見てくれないかな?是非、感想を聞かせてほしい”
梅『この動画、かな?…………っ!?何だこれ、、』
監<俊樹ちゃんは昨日、誰としたのかな〜?まさか、“裕一郎”くんでちゅか〜?ゴチュゴチュッッッ!!!!♡♡♡
増<ぁ”ん””ッッ♡はッん””ぅ” ﮩ٨ـﮩﮩ٨ـﮩ٨ـﮩﮩ٨ﮩﮩ ッッ?!?!♡♡
梅『……っ』
〇〇にて
監『おっ、返信きてる♪』
“俊樹の居場所を教えてください”
監『彼氏気取りか?まぁいい。教えてやろう♪修羅場になったらいいスキャンダルになりそうだし……♪』
梅原の家にて
梅『ラブホ……?俊樹……っ!!』