テラーノベル
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B3「neo、付き合ってくれ」
それは突然だった。
BF達が俺を見て黙り込んでしまった。
しかも今日は俺の誕生日 誕生日に気まづい雰囲気になってしまうのは とても嫌だった……
neo「……は?」
まるで喧嘩しているような……そんな雰囲気で…
B3「付き合ってくれ」
そこまで言われると断るのは少し可哀想だ。
俺はどうすればいいんだ?
このまま友達としてB3と仲良くするか、付き合って仲良くするか………
やばい……混乱してきた……どうすればいいんだ?
B3「嫌なら諦めるが…」
neo「い、いや!付き合おう!」
は?なに言ってるんだ俺は?
焦ってOKを口に出してしまった。NOは口に出すつもりは無かったのでこれでもいいと思った。
B3と付き合って何日がたったのだろうか
毎日楽しく過ごしていた。BF達も毎日 俺たちが付き合ったことを喜んでいた。
幸せとはこのことだ
「死にたい」
この言葉を日常で発するようになったのはいつからだろうか
neo「死にたい………誰か…殺して………」
B3「neo!?大丈夫か!?」
あはは………何言ってんだよB3
俺は大丈夫だよ?
少し心が痛いだけだから
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