テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
宮舘¦翔太……
何が翔太を苦しめていたのか、何となくわかった気がした。
あの日の翔太は、俺に無理して〝明るく〟振舞ってくれてたんだなって思う。
もし、俺が翔太の気持ちに答えてあげれたら…翔太は今頃───なんて、考えただけで悔しくて涙が出てしまう。
今は、ただ翔太に会いたい。
抱きしめるだけで楽になってくれるのなら、
翔太の〝好き〟と同じになって───。
??¦〜〜!
遠くから声がする。
??¦……た、!
あ……っ!!
宮舘¦翔太……!!
俺は思わず、翔太を抱きしめた。
渡辺¦涼太…、
宮舘¦大丈夫。ごめんね、気づいてあげられなくて……。最近、仕事ばっかりで疲れてたよね。昨日 翔太を仕事に行かせちゃったから、次こそはちゃんとお泊まりしてね?
渡辺¦涼太…ッ、、!!
宮舘¦いっぱい泣きな
俺の体に触れる翔太の手は、まるで存在してないようだった。
いや、存在感はあるのに、どこか違和感がある。
宮舘¦一つ聞いてもいい?
渡辺¦何?
宮舘¦君は、本物の翔太なの?
渡辺¦何言ってんの……
翔太の涙は枯れ落ち、笑みを浮かべている。
俺には、別人にしか見えなかった。
宮舘¦翔太、、??
渡辺『〝偽物〟に決まってんだろ』
その瞬間、目の前が暗くなった。
気がつくと、病院のベッドの上に鎖で繋がれていた。
宮舘¦なにこれ、?
隣には、機械をたくさん付けられている翔太が眠っていた。
静かに小さく心拍数を刻む。
宮舘¦ごめんね、、
その言葉以外、何も出なかった。
渡辺『本体のくせに、涼太をこんな気持ちにさせやがって…』
宮舘¦ぁ、、
渡辺『大丈夫だって。まだ何もしないから笑』
向井¦舘!!
宮舘¦…康二も捕まってたの?!
向井¦悪いけど、俺はこっち側やねん
宮舘¦え、?
向井『現実世界で、俺ら三人植物状態や』
宮舘¦うそ……
渡辺『俺らの目的は、〝本体を侵食して、涼太を手に入れること〟。それだけ』
翔太の手が音もなく近づく。
渡辺『ココどう?感じる?笑』
そう言って、俺のアソコを足でグリグリする。
宮舘¦ん”ぁッッ!?!!♡♡
渡辺『可愛い♡そろそろ効いてくるはずなんだけど……』
宮舘¦はぁはぁ……っ//////////
渡辺『効いてる効いてる♪♡よし、本体よりも先に、味見してみるか♡♡』
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン♡♡♡
宮舘¦ぁ”…はぁ♡♡ぅ、ん”んっッッ!?!!♡♡
渡辺『もっとそのとろけた顔 見せて?♡』
ゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュ♡♡♡♡♡
宮舘¦ん”ぉっ””ッッ??!?♡♡ぁ”あんッ!?!?♡♡ひゃらっ”、りゃめ”ぇ…ッッ!!?!///////////♡♡♡
渡辺『頭真っ白になるまでイこうな笑。そのまま、壊してあげるから♡♡』
宮舘¦ひゃめぇ、、///
宮舘¦オ”ォォッッッ??!?❤︎❤︎おく”ぅ”ッ”ッ??!?❤︎❤︎もっと”ぉ”ッちゅいて”ぇ”ッッっ!?!!❤︎❤︎///////
渡辺『言われなくても、突くっての❤︎』
パチュンッッッ!?!!❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
宮舘¦はぅ”ぅッッ!?!?❤︎❤︎ひゃ”ぁッ、きもち”ぃれしゅ”っッッ///❤︎❤︎❤︎
渡辺『もっとおかしくなれ❤︎❤︎❤︎』
宮舘¦これ、いじょぉらとぉ…おかしくぅなる……ッッッ//////❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
渡辺『なろう❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
宮舘¦わかったぁ……っ///////❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
向井『まだしょっぴーを泳がせてるな笑。いつにしようかな~……
〝舘を奪う〟のを───』
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!