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pn「朝…学校行かなくちゃ」



「星(憧れ)には手が届かないなんて」____________








学校なんて本当は行きたくない。でも。1つだけ1つだけ.だけど生きる理由があるから。

そのために頑張るだけ。生きてる価値は無いけど。その為だけに頑張る。


pn「…」


「きも」

「なんでまだ来てるの?(笑)」

「死なないかな…」


暴言.暴力.それは僕が生きてて当たり前.母親さえ殴ったりする。

だから。家にいても学校に居ても状況は変わらない。星に願ったりしてもその声は届いてない

星はずっとずっと遠くに居る。僕が思ってる以上遠くに。だから,届きやしない

世界って本当に不思議な魅力がある。ある人は認められ、ある人は世界から投げ出される

人には1人1人個性があるのに…。僕が考えても仕方がないか…


pn「……」




pn「放課後…早いなぁ」

pn「まいいか。かえろ」









____________________________________________________________________◢



星(憧れ)には手が届かないなんて

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