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あの日から色々と世界が変わった。
なんか流れ?でsnowman、SixTONESの12人と仲良くなり、私がいつも1人だから気を使ってるのか知らないが、良く話しかけてくる。
正直話しかけないでほしい。
あなたたちと話すと色んな人からいい意味でも悪い意味でも見られる。
🩷「ねぇ𓏸𓏸もそう思わない?」
「ごめんなさい、聞いてなかったです」
🩷「…」
何、めっちゃみてくるんだけど
私口の周りに歯磨き粉でも着いてるかな
🩷「今更だけどなんで敬語なの」
「え、だって先輩ですよね?」
🩷「やだ、タメで喋って」
「いや、無理です」
なんかさっくんの言う通りにするのは負けた感じがして嫌だ
💚「俺らは気にしないから敬語やめてくれると嬉しいな」
この人ってずるいよね
こんなあざとく言われたら断れないってこと分かってて言ってるのかな?
「分かった、敬語辞める」
🩷「なんで!?なんであべちゃんならいいわけ?!」
こんな感じでずっとさっくんがうるさくて阿部ちゃんはずっと笑ってる。
でも嫌なことがあった時にさっくんの純粋な笑顔を見たらそんなことどうでも良くなるからありがたい。
それに良く考えれば初めて出来た友達…
友達と過ごすってこんなに楽しいんだ
ある日、突然社長にsnowmanに加入しないかと聞かれた。
私の他にも3人誘われていて3人とも加入したいと返事をしたらしい。
でも私は迷ってた。
このままみんなと仲良くするのかどうか。
もちろん私としてはこのまま仲良くしたい。
でも私に関わるってことは嫌でもお母さんに目をつけられる。
お母さんに目を付けられてろくな人生を生きた人なんか見たことがない。
明日返事をしろとは言われてない。
それに返事が遅くなっても来月から私は高校生になる。
高校の準備で忙しかったと言えばどうにでもなるだろう。
だからとりやえず今日は寝て明日考えよう。
そう思い自分の勉強机の上に加入に着いての書類を置いていた。
まさか母が私の部屋に入ってきてその紙を見ているとは知らずに…