夕方、貴方はお風呂に入っていました。
良い香りの入浴剤でリラックスしていると、2階から足音が降りてきました。
動画の編集が終わったのかな、そう思った途端、お風呂場の扉が開きました。
阿形「〇〇ちゃん編集終わったよー!」
わざわざ貴方に作業が終わったことを知らせに来たみたいです。
「お、お疲れ様」と貴方は言います。
阿形「ねね、俺も入っていー?」
貴方に問いかけているのに有無を言う前に服を脱ぎ、阿形は湯船に浸かってきました。
阿形「ふぃ〜あったけぇ〜」
入浴剤で湯船の中が見えないものの、一緒に入っていることに恥ずかしくなる貴方。
阿形「ねぇ聞いて〇〇ちゃん兄貴がさー…」
しかしそれに気付かない様子の阿形は、他面バーのことや撮影のこと、プライベートであった面白かったことを楽しそうに話し始めます。
長く浸かりすぎてしまったのか、貴方は視界がぐらぐらし始めます。
阿形「〇〇ちゃん?」
意識が朦朧とし、倒れそうになったところを阿形が支えました。
阿形「わわっ!?〇〇ちゃん?!もしかしてのぼせちゃった?!?!」
慌てた様子で貴方を抱き上げてバスタオルで包み、寝室に寝かされました。
阿形「ごめんね熱かったね!今冷やすもの持ってくる!」
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