#35🎀
今日もボクが書くね!
類、大丈夫かな……
…何か、凄い不安でさ、
自✗するって決めた時より、不安で不安で……
何処かで休みたいな、、𐤔
瑞希
休みたい。
それしか思えなかった。
瑞希『…セカイ、行こうかな……』
ボクは〘untitled〙を押して、セカイへ行った。
☆。.:*・゜~♪
誰もいないセカイ
瑞希『えっと……誰か居ないかな……』
瑞希『…取り敢えず、人を探そう。』
暫く歩いていると、綾取をしているレンが居た。
瑞希『あ、レンー!』
レン「あ…瑞希ちゃん……いらっしゃい。」
瑞希『ヤッホー!』
レン「…?」
レン視点
瑞希ちゃんは笑ってぼくの処へ来てくれた。
でも、何だろう……瑞希ちゃんの笑顔、
偽りの笑顔に見えるな……
レン『み、瑞希ちゃん…!』
瑞希「ん?如何したの?」
また、ニコッと瑞希ちゃんが笑う。
その笑みに、不気味さすら感じて来た。
──でも、訊くなら今しか…!
レン『瑞希ちゃん!』
瑞希「う、うん…如何したの? 」
レン『そ、その……』
レン『悩みがあったら……ぼく、相談に乗るよ…?』
瑞希「なや、み……?」
レン『うん、独りで抱え込んじゃ、辛いしね……』
瑞希「…!」
ぼくが呟いた時、瑞希ちゃんの眼には光が宿った。
嘘偽り無く、正真正銘瑞希ちゃんの光だった。
コメント
1件
いつの間にか旧作の話超えてました! そろそろ旧作も公開しようかなと思っています( *´꒳`* )