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15 - 俺たちで♯3

♥

149

2025年09月17日

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※キャラ崩壊あります

※表現がわかりにくいです。


《前回までのあらすじ》

生贄の村を救うことにしたSnowManと絆。神社に向かって歩いていると.儀式の人に見つかってしまう。逃げようとしたSnowManだったが,絆は動かず,自分だけを囮にしようとしていた。

絆がいないことに気づき,困惑していると,最年少メンバー・ラウールが飛び出し,絆を庇って捕まってしまう。

残りのメンバーは絆を連れ出し,隠れたのだった。

再度神社に向かうことを考えるが,誰かが囮にならないと神社に向かえないことが発覚する。

張り詰めた空気が流れると,静かに手を上げたのは最年長メンバー・深澤辰哉だった。

その後もアニメオタク・佐久間大介。タイとのハーフ・向井康二が手を挙げ,ドラマ班の3人は囮となり,神社とは反対方向に儀式の人たちを案内し,残りのメンバー,目黒蓮・岩本照・阿部亮平・宮舘涼太・渡辺翔太そして絆の6人は再度神社に向かうのであった。


💙side

階段の左右にある提灯が,不気味に俺たちを照らす。

俺たち6人は神社の階段を駆け上がっていた。

すると,先頭で歩いていた絆ちゃんが止まった。

💙「絆ちゃん…?どうしたの…?」

怖くなった俺は絆ちゃんに問いかけた。

👧🏻「この気配…多分…神社に…おじいちゃんがいます」

おじいちゃん…?

💚「どうして…わかるの?」

👧🏻「とりあえず,こっちにきてください!」

絆ちゃんが突然走り出し,ついていくと,階段の外側の木がたくさんある坂のところだった。

どうして階段があるのにわざわざこっちのいくんだ…?

険しい道を絆ちゃんは歩きながら言った。

👧🏻「どうしてわかるか…という質問の回答がまだでしたね。」

👧🏻「おじいちゃんは…この街の村長であり,儀式長でもあるんです。」

え!?ぎ、儀式長!?

ってことは…絆ちゃんは…次の儀式長になる存在ってことか…

🖤「儀式長と…この神社にいるっていう関係性って…?」

👧🏻「儀式長である祖父は、とんでもないオーラがあるんです。」

👧🏻「そのオーラが,この神社から出ていました。」

とんでもないラスボスってことだな…

え…ってことは俺ら詰んだくね?

💛「じゃあ…どうやって封印の巻物を取るの…?」

👧🏻「これを使うんです。」

そう言って差し出したのは…腕時計…だった

💙「腕時計?」

👧🏻「表向きは,腕時計ですが,これは時間を指定したら,その時間まで,相手を眠らせることができるんです。」

💚「え,じゃあ,1時間って指定したら,1時間その人は眠るってこと?」

👧🏻「はい。」

何それ最強じゃねぇか!

❤️「じゃぁこれを使えば…」

👧🏻「ですが…」

ん?急に絆ちゃん,下向いちまった…

👧🏻「おじいちゃんは…耐性がついてるかもです…」

た、耐性…?

💙「じゃあ…眠らないかもしれないってこと…?」

👧🏻「眠るには眠るんですが…時間を指定してもその時間通りに眠らないかもしれません…」

は?ってことは…早く起きる可能性もあるってこと…?

🖤「巻物を神社から持ち出すことはできないの?」

👧🏻「持ち出すと,警報が鳴るので…不可能だと…」

まじか…この村最強の前で儀式を解く方法を見なきゃいけねぇのか…

👧🏻「やってみるしかありません。いきましょう」

「「「おう」」」

俺たちは険しい道を進んだのだった。


👧🏻「今からこのランタンを階段に投げます(小声)」

👧🏻「そしたら,私が眠らすので,皆さんはここに隠れていてください(小声)」

絆ちゃんの合図で俺らは頷いた

カランコロン…

絆ちゃんの投げたランタンが,静かに響いた。

目を瞑って立っていた絆ちゃんのお爺さんは音のした方へ進んだ。

次の瞬間,まるで息の根を止めるように絆ちゃんは飛び跳ね腕時計をおじいさんの首につけた。

👴🏻「うぅ…」

声を上げて,おじいさんは倒れた。

👧🏻「よし,これで大丈夫でしょう。」

💚「早くここを開けよう!」

俺たちは賽銭箱のところに集まった。

🖤「ぐぐッ…!ッヨシ!空いた!」

💛「これが…巻物…?」

賽銭箱の中には,古びた本が一冊,置いてあった。

👧🏻「これ…昔の文字でしょうか…」

本を開くと,筆で書いたよくわからない文字が大量に書かれていた。

❤️「阿部,これ,読める?」

💚「任せて!」

さすが大量の資格を持ってるだけあるな。

あべちゃんは指を刺しながら音読した。


“昔,この街は若者がたくさんいる小さな村だった。観光としても栄えていた村だったのだが,ある日悲劇が起きる。 ”

“ある青年が,神社の清掃をしていた時だった,鈴の音が森の中から聞こえ,クマかと思い,青年は音の方へ歩いて行った。 ”

“歩いて行くと,見えたのは小さい広場に,屋根のついた,箱だった。”

“その小屋のような箱を開けると,中には鈴が。神社のものだと思い,鈴を掴むと邪悪な空気が現れ,街の人々は眠ってしまう。”

“目が覚めると青年や少女は全員年老いていた。青年は記憶がなくなっており,絶望していると,神からお告げが聞こえた。”

“「お主が年老いたのは,若者の仕業だ…若者は…この世にはいらないのだ」”

“そのお告げを聞いた青年達は,生贄の儀式を始めるのであった”

“邪悪な空気が漂う鈴・禍鈴かへいは今もなお,恐れられているーー”


あべちゃんが話し終わると,沈黙と冷たい風が俺らを横切った。

邪悪な鈴・禍鈴かへい

そんなのが…ほんとにこの村にあるのか…

👧🏻「まさか…こんなことから始まっていたなんて…」

絆ちゃんも驚いて,言葉が出てこないようだった。

❤️「阿部,それで,解読方法は?」

💚「ああ,えっとね…」

涼太がそう聞き,あべちゃんがペラペラとめくる。

💚「あった!儀式の終わらせ方!」

あべちゃんが元気よくいい,また同じように読んでいった。


“儀式を終わらすのはただ一つ,光の者と,闇の裏切り者が力を合わせ,禍鈴かへいの邪悪な音を綺麗な音に治す。”

“やり方は簡単,光の者が禍鈴かへいの音を鳴らし,闇の裏切り者が音を清浄にする必要があるのだ…”


💚「だって!」

🖤「光の者と…闇の裏切り者…?」

みんなが考え込んでいると,絆ちゃんがぼそっと呟いた。

👧🏻「光の者は…皆さんのような…キラキラした人のこと…闇の裏切り者は…きっと私のことでしょう」

💛「どうして,そう言いきれるの?」

👧🏻「この儀式は別名「闇の祭り」とも言われています。」

👧🏻「なので闇の裏切り者…つまり,私のような儀式に反対する人のことでしょうね」

なるほど…

よし,解読方法はわかった,あとは禍鈴かれいを見つけて終わらせれば…!

❤️「禍鈴かれいの場所を教えて!」

👧🏻「こっちです!」

俺たちが禍鈴かれいのところに行こうとすると

👴🏻「んんッ…」

!?おじいさんの声が…!

嘘だろ!?まだ30分しか経ってねぇんだぞ!?

👧🏻「急ぎましょう!」

神社から離れようとするが…

🔫「バァン!」

ッ!銃声音が,森に響いた。

💚「うわッ!!」

銃声音共に,あべちゃんの声も,神社に響いた。

振り向くとあべちゃんの足首に縄がついていた。

🖤「あべちゃん!」

👴🏻「動くな!」

怒気を孕んだ声に,俺たちは反射的に足を止めた。

くっそ…もう起き上がった…

あべちゃんがズルズルおじいさんの元に引き摺り込まれている。

👧🏻「あれは…縄銃です…!」

な,縄銃!?

💛「あれ…どうなってるの…?!」

👧🏻「その名の通り…発泡すると銃から縄が出てきて,生贄の足首や手首を掴むことができるんです…」

👴🏻「おしゃべりはそこまでだ…!」

俺たちは絆ちゃんを隠す様に止まった。

👴🏻「やっと見つけたぞ…絆…さあ,早くこっちに来なさい…」

👧🏻「ッ…」

絆ちゃんの表情が曇った。

💙「渡すわけないだろ!」

👴🏻「ふ…面白い…なら力ずくで奪うのみだ!」

❤️「こっちに行こう!」

涼太の指示で,俺たちは禍鈴かれいとは反対方向に逃げた。

しかし…

🔫「バァン!」

💛「うおっ!!」

❤️「照!!」

くそ…どんどん減ってく…

照を助けようと戻ろうとしたが

💛「いけ!」

🖤「でも…!」

💛「いいから!早く!」

少し悩んだが,俺たちは走った。

👴🏻「待て!逃げるな!!」

ヤベぇ…俺たちと絆ちゃんの速度があわねぇ!

💙「しっかり捕まってろよ!」

👧🏻「ひゃっ!」

俺は絆ちゃんを持ち上げ,お姫様抱っこをした。

あとちょっとでこの神社から離れられる…!

と思ったのに

🔫「バァン!」

やべッ!こっちに来る…!

銃の速度的に間に合わないと思った,その時

🖤「うぐっ!」

俺たちの目の前に目黒が現れた。

💙「めめ!!」

🖤「俺のことはいいから!早くいって!!」

💙「ッ…でも…!!」

足が止まる。いけない。目黒を見捨てるわけにはいかない。

🖤「絆ちゃんのこと…頼んだよ…!」

💙「…ッ,なんで…!」

こんな時に,なんでお前はいつも俺を信じてくれるんだよ。

逃げたくなるくらい,信じられるのが苦しい。

💙「絶対に戻るからな…!だから…絶対耐えろよ!!」

❤️「翔太!こっち!」

心の奥が軋んだ

涼太の声に,俺は振り返らずに走った。


※ゆり組の絡み少なくてごめんなさい!!次回多いので許してください💦

❤️ゆり組小説💙

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コメント

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みんな心配だよ〜!😢💦 無事でいてくれー!(>人<;)💦

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