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夢宅┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
夢(之で良いかな。)
夢(よし、もう徐々時間かな。)
夢『行ッてきます。』
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えーと、未来ちゃんは…
あ!居た!
夢『未来ちゃん!』
未「大声出さないでくれる?」
未「周りに迷惑でしょ。」
夢『あ』
未「はぁ…」
夢『それより、ちゃんと来てくれたんだね』
夢『もしかして、未来ちゃんッてツンデレ?』
未「全然違うから安心して。」
夢『まあ良いや、早く店入ろ?』
未「一寸、腕引ッ張んな!」
店内┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
店「いらッしゃいませ」
店「お二人様でお間違い無いですか?」
夢『はい。』
店「空いている席でお好きな処お座り下さい」
未「で、何を話したかッたの?」
夢『嗚呼、君の元彼の話が聞きたくてね。』
未「は?それだけ?」
夢『嗚呼、それだけだよ。』
未「はぁ…まあ良いわ。」
未「話せば良いんでしょう?」
夢『うん、そう。』
話を聞いたところ、未来ちゃんは
彼氏にずッと一途だッたけれど、
その愛が重いと相手が思い込んだらしく振られたという事だ。
夢『矢張り、君とは仲良く成れそうだ。』
未「はぁ?どう言う意味?」
夢『其の儘の意味だよ。』
夢『私にも同じ経験が何度か有ッてね。』
未「何度か?」
夢『そう。三、四回位有ッて、そこから人には敬語を使う様に成ッたんだ』
未「…」
夢『分かッた?私が仲良く成れそうッて云ッた理由。』
未「…まぁ。」
夢『良し!じゃあお金は私が奢るよ!』
未「は?何言ッて…」
夢『反論無し!』
未「はぁ…もう。」
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未「本当に良かッたの?奢ッて」
夢『全然、大した事ないよ!』
未「まあ、その…有難う。」
夢『…未来。』
未「?」
夢『私がツンデレに弱いッて把握してたか!?』
未「何の話だよ!!」
夢『今の話だよ!!』
未「お前、阿呆か!!」
夢『阿呆ちゃうわ!!』
太「何してんの??」
夢『!治!?』
夢『何時から居ましたか…?』
太「ツンデレに弱いなんちゃらから聞いてたよ。」
夢『未来ちゃん帰ろッか。』
太「一寸、夢ちゃん???」
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夢ちゃんの珍しいボケが出ました。
多分また出てくると思います。
次回もお楽しみに。
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