はぁ、行くんだよなぁ、学校…。
そんなことを考えていると…
[♪♪〜〜♪♪〜]
「うわぁっ、びっくりした。」
(電話の着信か…誰だろ)
名前には”水瀬 那代” とかかれていた。
水瀬と俺は友人とのとあるゲームに負け、罰ゲームとして、1ヶ月付き合うことになった。
しかも、だ、その期間で”達成しなければいけないこと” を定められた。
その定められたことは、”3つだ”
一つ目は、”毎日、朝と夜に1分以上話すこと”
二つ目は、”毎日、一緒に登校すること”
三つ目は、”3回以上デートをすること”
というものだ。
そんな訳で今電話しているのだが、
正直言って俺は水瀬とだけは嫌だった。
あいつはテストで首席。しかも運動だって、
県の大会で優勝2回。水彩画、油絵でも共に金賞。
なのに明るいし、男子説浮き上がってきてるくらいだからなぁ…。
俺は苦労しても1位なんてとれない、、
嫉妬…なのか?
そんなことを思っていると、
『おーい、大丈夫かぁ?』
と言われたのがきこえ、慌てて返事を返した…………。___________________________
「行ってきます」と言って、登校するために家を出た_______________________
第2話「罰ゲーム」 終
コメント
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夢小説とか、アニメを使うんじゃなくて、普通の小説を書くのいいですね…フォロー失礼します!