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蝶屋敷

かのん「カナヲ姉さん…!ただいま…」

カナヲ「…かのん。おかえりなさいニコ」

カナヲ「かのん、そっちはどうですか?」

え…?あれ?カナヲ姉さん?どうしたの?まさか…しのぶ姉さんみたいに変わったの…?

かのん「カナヲ姉さん?どうしたの…?雰囲気が…」

カナヲ「何のことでしょうか。いつも通りですよ?」

かのん「え・・・カナヲ姉さん…?」

うそでしょ…

なほ「あ・・・(泣)」

かのん「なほ?大丈夫…じゃないよね…」

なほ「うう…しのぶ様がぁ…(泣)カナヲ様まで…」

かのん「うん‥うん…(泣)」

ブーブー

かのん「え‥?五条さんから?」

かのん『はい』

悟『あ…かのん…実は‥悠仁が死んだ』

かのん『…そう・・・ですか…』

悟『こんなときにごめんね。それじゃっ』

悠仁兄さん・・・・ごめんなさい…また仲良くしたかった…なんでよ…

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高専の部屋

かのん「…うう…(泣)」

コンコン

かのん「…はい‥」

恵「校庭で鍛錬するって…先輩が」

かのん「…わかった」

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校庭

かのん「…」

?「お。恵〜そいつがもう一人の1年?」

かのん「…」

恵「そうですよ。」

かのん「…1年の胡蝶かのんです…よろしくお願いします」

?「おう。私は禪院真希だ。苗字で呼ぶなよ。」

かのん「真希先輩ですね…よろしくお願いします。ニコ(作り笑顔)」

真希「…(無理やり笑ってる…)」

パンダ「パンダだ。よろしくな」

かのん「!?(パンダ!)」

かのん「フゥゥゥゥ。」

かのん「(透き通る世界に入る)」

みんな「!(雰囲気がかわった!?)」

かのん「(ふむふむなるほどね〜)」

かのん「突然変異呪骸…」

パンダ「おお。正解だ。てかどうやってわかったんだ…?」

棘「ツナツナ。(狗巻棘。よろしく。)」

かのん「棘先輩ですね。よろしくお願いします」

かのん「棘先輩は…呪言師ですか?」

棘「!」

棘「しゃけ!(うん!)」

かのん「そうなんですね〜」

かのん「あ。あと、私は呪術師と鬼殺隊を両立で、やってます」

真希「すげぇな」

かのん「鬼殺隊はどこまでしってます?」

真希「鬼を倒す組織ってところまでは知ってるが…」

パンダ「そこまでならな‥」

棘「しゃけ…」

野薔薇「そこまでしかね〜」

恵「全部はしらないな…」

かのん「それじゃあ鬼殺隊について説明しますね」

かのん「どこから知りたいですか?」

真希「じゃあ鬼殺隊とはから」

かのん「了解です。それじゃあ話しますね」

かのん「鬼殺隊とは、人を襲う鬼を滅するために産屋敷家が結成した、政府非公認の組織です。」

かのん「隊員は特殊な訓練と呼吸法を習得し、階級制度のもとで活動します」

かのん「最高位の剣士9名は、柱と呼ばれ、それぞれの流派を極めた実力者です」

野薔薇「質問いい?」

かのん「どうぞ」

野薔薇「柱の名前は?」

かのん「水柱、冨岡義勇。蟲柱、胡蝶しのぶ。炎柱、煉獄杏寿郎。音柱、宇髄天元。恋柱、甘露寺蜜璃。蛇柱、伊黒小芭内。

風柱、不死川実弥。霞柱、時任無一郎。岩柱、悲鳴嶼行冥です」

かのん「それじゃあ続けます。鬼殺隊の目的は、人々を鬼から守ること、そして鬼の始祖である、鬼舞辻無惨を滅すること

です。鬼殺隊の階級は、癸から甲までの10段階になってます。そして、柱になる条件は、甲の隊士が十二鬼月を討伐するか、鬼を50体倒す必要があります」

真希「質問いいか?」

かのん「どうぞ」

真希「鬼殺隊はどんな感じで戦うんだ?」

かのん「鬼殺隊は、日輪刀という刀で戦います。その刀は鬼を狩るために作られた特殊な刀で、色変わりの刀ともいわれています

そして、使うのは、全集中の呼吸というものです」

真希「全集中の呼吸…」

かのん「すべて日の呼吸という呼吸から発生していて、水の呼吸は扱いやすく、多くの隊士に使われています」

かのん「私は花の呼吸と、花の呼吸の発生の桜の呼吸、始まりの呼吸の日の呼吸を使っています」

かのん「あ。呼吸はみんなも頑張ればできますけど…」

野薔薇「できるのぉ!?」

かのん「はい。できますよ。全集中の呼吸をやると、今よりも強くなれますし‥」

パンダ「それはいいな!」

かのん「せっかくですし私がおしえましょうか?」

みんな「いいの?✨️」

かのん「はい!構いませんよニコ」

みんな「それじゃあお願いしまーす!」

かのん「わかりました。それじゃあ明日教えますので、明日朝に蝶屋敷に来てください。場所は、鎹鴉に案内してもらってください」

かのん「それじゃあ明日。さようならニコ」

かのん「(飛ぶ)」

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主「また次回!次回は、全集中の呼吸。それじゃあおつゆの〜」


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