TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

「全焼じゃないのよ!? どうすんのよこれぇ!?」
 煙を上げながら黒く炭化し、砦から砦だったモノへと変わった残骸を前に怒鳴るアイリス。
 その顔は目頭と眉を吊り上げ、剥き出しの八重歯が可愛かった。
 さしものパームとローレルも、色々な意味で言葉が出ない様子だった。
「そう怒るなって。俺らの目的は砦を取り戻すことで、あの砦を使うことじゃないだろ?」
「はぁ? 何あんた頭でも打った? いやバカなのは最初からだけどさ!」
「お前口が悪いなぁ。ほら、残骸になってあいつらが逃げたことで所有者がなくなったわけだから、この残骸はアイテムボックスに収納できるだろ?」
 俺がステータス画面を操作すると、砦の跡地の残骸が消失。
 何もない更地になり、三人がぎょっとした。
「それからえーっと、陣地作成画面で……ん~、時間もないしデフォルトで***********************

***************************

********

*****************

********

*************

***********************

************

続きはVIPプランで読みましょう

今なら7日間無料
  • メリット

    10,000以上のストーリーが読み放題

  • メリット

    VIP限定ストーリーが読める

  • メリット

    広告表示なし

いつでもキャンセル可能。

社畜人生からの異世界転生無双が暗黒大陸に追放された

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚