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壊したものの重さ

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壊したものの重さ

第9話 - 第8話

500

2022年07月13日

#東京リベンジャーズ

#BL

#夢小説

#青春恋愛

#大人ロマンス

#東リべ

ゆき田／試験期間

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BL注意⚠

虎冬

一虎side

ガチャ

千冬「……」

千冬が起きたらしい

丁度朝食が出来ていたので、千冬に知らせる

一虎「おー！千冬！おはよー！朝飯出来てっから、座れー」

千冬「あ、はい、ありがとうございます」

一虎「お礼なんていいから、ほら、食べてー！」

千冬「……おいしいです！」

一虎「！なら良かった！」

朝早くに起きて作った甲斐あったなぁ

朝食を終え、あと片付けをしていると、

千冬「あ、俺手伝うッスよ、」

一虎「ん？ありがとう！でも、無理すんなよ？」

千冬「こんぐらい出来なきゃ、」

一虎「あ！そうだ千冬！」

千冬「なんですか？」

一虎「今日も店閉めっからさ、ちょっと2人でバイク乗って海行こーぜ！」

千冬「……！良いですね！！」

一虎「よーし！久々に乗るから、気合い入れるぞ〜！」

千冬「おー！」

一虎「ふぅー！気持ちいなぁ！」

千冬「そうですね！風が心地いいです！」

一虎「……なぁ、千冬」

千冬「なんですか？」

一虎「困った事があったら、何でも俺に言えよ？」

一虎「力になるから」

千冬「……はい！」

千冬side

ガチャ

朝、重たい体を動かし、朝ご飯を食べようと、キッチンへ行く

そこには、

嫁と思える程可愛いエプロン姿の一虎くんがいた

ほとんど一虎くんの事は分からないが、なんだかぎゅん！って音がした

千冬「……カワイイ」

一虎「……ん？あ！千冬！おはよー」

千冬「……ｯは！お、おはよーございます！」

危ない、後ちょっとで心臓止まってたな

一虎「あ！そうだ千冬！一緒にバイク乗って海行こーぜ！」

千冬「良いですね！行きましょう！」

嬉しい、普通に嬉しいな

一虎「気持ちいなぁ！」

千冬「そうですね！風が心地いいです！」

一虎くんと、居られるだけで、結構嬉しいけど

一虎「……なぁ、千冬」

千冬「なんですか？」

一虎「困った事があったら、何でも俺に言えよ？」

なんですか！？そのイケメンゼリフはｯ！

千冬「……はい！」

今日は人生で1番いい日になったな！

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投稿遅くなってしまいました！！すいません！

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