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たまにはこういうやつも悪くない

⚠注意⚠

・きしむろ

・キャラ崩壊 少なめ?r18 要素あり

・視点モブ

・体験談みたいな感じで書いてるよ


楽しんでーなー!(  ᷇࿀ ᷆ )ウォォォォォ!(?)



これは俺が実際に見たことと聞いたことや。記憶と違っとるとこもあるかもしれんが、そこは勘弁してな。



-事務所-

「おはようございます!」

室屋「おはよーさん」

朝の時、室屋の兄貴に挨拶をしたら少しにこやかに挨拶を返してくれた。すごく嬉しかったんやっけ。

自分の席に着いたらパソコンを広げて、溜まっていた書類を片す。そんで飯食ったりしてカチコミやらなんやらで一日が終わる感じやな。あ、確かたまに兄貴とコーヒー飲みながら話すんや。

「…」

カタカタカタカタカタカタカタカタカタ

キーボードの音を聞いて画面を見ながらずーっとやるのはやっぱりキツイと思う。目がめっちゃ乾いてくるんねん。

「あ”ー、目死ぬぅ…目薬さすか」

室屋「なんや、目薬さすん?」

「え、あっはい」

目薬さすかと質問してきた兄貴にはいと言ったら、じゃあ俺がさすって言ってきてたんよな。何か企んでそうで怖かったんやけど、承諾したんよ。

目薬を渡して、上を向いて目を開いて待ってたらこんなこと言ってきたんよ。

室屋「口開けてーな」

「?…あー」

ヒタッ

口開いてたら口の中に液体が入ってきよって、目薬だと思うからめっちゃ慌てたなぁ。

「ぎゃぁぁぁぁぁぁッ!」

室屋「うっさいねん、大声出すなや」

「いやッ何口ん中に目薬入れてんすか!」

この時は兄貴の神経疑ったな。一瞬トチ狂ってるのかとも思ったわ。

室屋「次は目ん中入れるから」

「…はい」

ヒタッ ヒタッ ヒタッ ヒタッ

両目に二滴ずつ入れてくれたわ。そして瞬きをしながら兄貴にお礼を言って、兄貴はそのままどっか行ったんや。

「さて、仕事するか」








-昼-

こん時からかな?岸本の兄貴の様子が少しおかしかったんよ。やけにポッケの辺りを確認していて、すんごい怪しかったわ。確かそんな感じやった。

岸本「び…ん……((ボソッ」

「…」

気づかんれんように見てたつもりやけど、すぐに目合ったわ。もちろん慌てて逸らしたけどな。


喉が渇いた俺は飲み物を取りに行くために給湯室に行った。だけど、その付近で足を止めた。岸本の兄貴がおったんやけどなんかしとったんよな。

岸本「…((ボソッ」

こっそり覗いて見たらコップの中になんか入れてる?みたいな感じやって、なんか言ってるみたいだったけど聞き取れんかったわ。

見てたの気づかれたら困るとそんときは考えて、一旦自席に戻って岸本の兄貴が出ていくのを待った。


しばらくすると、兄貴が出て行きよったから俺は給湯室に入った。

ミルクティー入れてる時に気づいたんやけど、ゴミ箱ん中見たら空っぽの小瓶があったんよな。とにかく不思議やったから取ろうと思ったんやけど、とったらやばい気がしたから辞めたんや。

「…なんか兄貴怪しいな……」

2人分の飲み物のうち1人の方だけ入れとったからな…あん時は不安と恐怖が入り交じっとったわ。

再度作業をしようと思ってたら兄貴の声が聞こえてきた。パソコンで作業をしながら少し聞き耳をたててみた。

岸本「室屋の兄貴!喉乾いたでしょうからこれ飲んでくださいな」

室屋「岸本…気が利くやんけ、ありがとうな!」ゴクッ

多分、岸本の兄貴が入れた飲み物を室屋の兄貴が飲んどったんだと思う。そんで少し話して2人はその場を離れたんや。

飲み物のことが気になってしょうがなかったから後で岸本の兄貴に聞こうと思ったんよ。だって、小瓶の中身一瞬砂糖なんかなと思ったけど微かに液体が入ってたから違うって確信したんや。

「でも今はこれ終わらせんと…!」

あー、でもこの時情報をまとめなくちゃいけないの忘れててパン食いながら急いでやったんやっけ。

数十分ぐらいしたら入力完了してメールで送ってひと段落、またミルクティーを入れに行ったんよな。入れたら少しソファーでくつろごうと思ったら室屋の兄貴の様子が明らかに変やった。

室屋「はぁ”ッ…はぁ…//」

顔面赤くて呼吸も荒かった様子やった。兄貴に心配のつもりで呼びかけたんやけど、どっか行けって言われたんや。だから大人しく自席に戻った。

「大丈夫かな…」

岸本「?…あれなら大丈夫や、心配すんな」

岸本の兄貴が少し不気味な笑みを浮かべてた気がする。やっぱりなんか企んでんなと思った俺は聞こうとしたが、直ぐに室屋の兄貴の方へ行ってしまった。

岸本「室屋の兄貴ィ大丈夫ですかァ?」

室屋「お前ッ、なんかいれだやろ…はぁッはぁ//」

岸本「医務室行きましょかー」

俺んとこの事務所そういや医務室あったなーと思いながらこっそりついて行ってみることにした。もちろん気配はなるべく抑えて足音を立てないことを意識しながら行ったわ。


–医務室–

中に入るのは不味いから、扉の前で聞き耳を立てることにしたんよな。バレたら即ヤキ入れられると思いながら耳をよォーく研ぎ澄ませた。

岸本「あん中媚薬入れたの気づかなかったんですか?」

室屋「だと思ったわこの野郎ッ…はぁ、はぁッ///」

岸本「チュッ♥」

室屋「ん”んッ…/////」ビクッ

え?と思ったよ、音的にキスしてたんやと思う。そっからなんか口開けてとか聞こえてきたから早々に立ち去ったわ。まぁ俺的には最高だったんやけどな。







-夜-

夜になっても室屋の兄貴が帰ってこんかったし、昼に一旦戻ってきた岸本の兄貴も夜になったらどっか行ってもうたんよな。

「心配だし見に行こーっと」

特にやることもなんもなかったから、俺は医務室に室屋の兄貴の様子を見に行くこともしたんや。昼の時みたいなこともあるかなーって思ったし。


–医務室–

医務室の扉の前まで来た俺は、誰かの声が少し漏れてることに気づいた。でも俺はこの時確信したんや…室屋の兄貴やと。また聞き耳を立てようと思い、扉の近くに耳をやってみる。

室屋「ひう”ッ、ダメッやらぁ”///♥」

岸本「ここ弱いですもんねぇッ♥」

パンッ パンッ パンッ ♥

室屋「ん”ぁぁッ//奥らめぇ”ッこッ事務所ォォ””///」

あ、ヤッてんなと思った俺はしばらく扉の前で聞いていることした。あんなに強い兄貴が舎弟に責められているなんて…ここに入って正解だったわ。

時間が経つ度に激しくなっていって、ついに…

室屋「あ”ぁぁぁぁぁッ////////」

岸本「ッ///////」

室屋の兄貴が廊下にまで聞こえる声で喘いでたりしてて、バレんかなって思ってたけど意外にバレとらんかった。

様子が気になって後から来た振りをして、扉にノックをして声をかけてみる。そしたらどーぞと言われ入ってみたら、明らかにアウトだろって言う格好をしていた。

室屋「はぁ”ッ、はぁッ////」

岸本「ふーッ……どーした?//」

「あ、あの…室屋の兄貴大丈夫ですか?」

室屋「大丈夫なわけッ…なぃ”やァん”/////」

少し涙目になりながら言われたな。2人とも多分全裸で、下は布団かぶっとったからええけど室屋の兄貴の上半身が噛み跡&キスマだらけやった。

とにかく俺はものすごく目の保養となったので少し見つめながら話して、その場を離れた。ちなみに出ていって扉の前で少しまた待ってたら話し声が聞こえてきた。

室屋「なんで入れた”んや、恥ずかしかったんやのにィ…///」

岸本「だって兄貴が可愛すぎたんですもん、でもこんなに可愛い姿見せるの俺だけでしたもんね。すみません」

岸本「次はもっとスリル満点のS○Xしましょーね♥」

こん時俺は改めて岸本の兄貴やばいなって思った思い出でもあったな。とりあえず足早に立ち去って帰る準備をして帰った。







-家-

でも再度思ったんよ、2人ともどうしてヤってたんだろうって。恋人同士なのかセフレだったのか…まぁ深くは探らない方が身のためだと考えてその日は寝た。








この話はこれでおしまい。他になんか聞きたい話があったら言うてくれ、記憶にある限り探して出してみるわ。

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