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凛音)(あの時に殴られたのがまだ痛い…)君さ、何で私の頭殴った?
賢治)…覚えてませんよ
凛音)…タラタラ
敦)…?
凛音)バタッ
黒蜥蜴)凛音さん!/お姉ちゃん!
広津)銀、凛音さんを拠点へ
銀)コクッ
立原)おっさん、どうする?
広津)決まっているだろう。〇す一択だ
立原)首領にはなんて言うんだ?
広津)凛音さんが敵から攻撃を受けた時、ポートマフィアの〇気が止まらなかった。なぜだと思う?
立原)…!なるほどな
中也)おい、そこの餓鬼ツラ貸せ
太宰)誰かな。凛音に怪我を怪我をさせた奴は…。
森)停戦協定はなしだ。皆〇しだよ
紅葉)愛しの凛音に怪我をさせよって…。後悔するが良い!
福沢)森医師、落ち着け
森)あまり、乱暴はするんじゃないよ
芥川)…気をつけます。探偵社、姉さんを傷つけた事は許されることでは無い!
ザザッ(無線音)
凛音)すいません。今、目を覚ましました。なにか私に出来ることはありますか?
森)そうだね。起きて早々悪いけど、異能を発揮してくれるかい?凛音くん
探偵社)!?
凛音)わかりました。首領たちも入れるようにします。
森)頼んだよ
旧双悪)君たち/お前ら、見てなよ/見てろよ?
ザザッ(無線音)
福沢)この異能はなんだ!
国木田)吸い込まれている!
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与謝野)なんだい?ここは…
谷崎)…
国木田)谷崎!
凛音)それ以上近づいたらダメだよ
谷崎)凛音さん、その怪我は?大丈夫?
凛音)うん、大丈夫だよ。誰かここに来た?
谷崎)誰も来てないですよ。この人たちが来ただけで…。
乱歩)僕たちの事、覚えてる?
谷崎)僕は谷崎潤一郎です。貴方たちは誰ですか?もしかして、凛音さんを怪我させた非常識な人達ですか?
芥川)そうだ。姉さんを傷つけた大莫迦者たちだ。だから、ここで罰を下す。
谷崎)なるほど、協力しますよ。凛音さんは僕を助けてくれた命の恩人なので…。
福沢)どうゆう事だ。
凛音)谷崎くんはね、先週事故に遭っていた。谷崎くんは頭から大量出血、妹さんの方は既に亡くなっていた。谷崎くんは私と首領で何とか治した…。でも、記憶喪失になっていたんだよ。それに、谷崎くんは右腕と左足がもう動かない…。いや、感覚がない。そんな状態で探偵社に返せると思う?返せるわけが無い。だから、ずっとここにいるんだよ。それに本人もここを気に入っている。
森)ポートマフィアに入る気にはなったかい。
谷崎)凛音さんの側近か部下になれるなら、いいですよ。
森)いいだろう。凛音くん、いいかな?
凛音)えぇ、構いません。私は側近が出来て嬉しいですから。
乱歩)谷崎、ほんとに覚えてないのか?
芥川)耳を貸すな、
谷崎)わかっていますよ
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ここまで!
次回は探偵社が倒される話です!
谷崎くんがポートマフィアに入っている世界線を書いてみました
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