主デーす
続きどーぞ!
俺の名前?
花垣武道!5歳だよ〜
親はね〜えっと
クズ親「あんたなんか産まなければよかったベチン( ‘-’ )ノ)Д )」
武道「イッ」
クズ親「喋んな!ベチン( ‘-’ )ノ)Д )」
武道「ごめんなさい、、、ごめんなさい、、、」
クズ親「ちっ今日はこのくらいだな」
武道「あ、りがとう、、、」
クズ親「ありがとう「ございます」だろ?」
武道「ありがとうございます、、、」
こんな感じで俺は毎日親に叩かれたり蹴られたりしてるいわゆる虐待かな?
え?どうしてこんなことを知ってるって?
サヴァン症候群って言って人より記憶力とかいいものなんだってそれを親は気持ちが悪いだとか悪魔の子だとか言って虐待をしてきたんだ
武道「あれ?どうしたんだろ」
ある日家が燃えていた
ちょうど家から追い出されてたから俺は大丈夫だけど
武道「お父さん!お母さん!」
そして数時間後
武道「消防士のお兄ちゃん」
お兄ちゃん「どうしたんだい?僕」
武道「俺ねここに住んでたの」
お兄ちゃん「え!、、、」
武道「お父さんとお母さん大丈夫?」
お兄ちゃん「ごめんな、、、君のお父さんとお母さんは、、、もう」
武道「そっか、、、でも清々したかも!」
お兄ちゃん「なんで?」
武道「えっとね親から虐待受けてたんだ」
お兄ちゃん「!?」
武道「だから、、、その」
お兄ちゃん「よく頑張ったな、、、君虐待だなんて難しい言葉知ってるね?」
武道「俺ねサヴァン症候群って言うビョーキ?にかかってるんだ」
お兄ちゃん「嗚呼だからか」
お兄ちゃん「ところで僕お名前は?」
武道「花垣武道!」
お兄ちゃん「武道くん君は今から施設に行くことになるけど大丈夫?」
武道「大丈夫!」
お兄ちゃん「じゃあちょっと待っててね」
武道「うん!」
〜〜〜〜〜〜てよ〜〜
武道「?」
武道「あっちから声がする!行ってみたい、、、けどまぁすぐ戻るからいいよね!」
この選択が己にとっての最悪なことになることとは武道は思っていなかった、、、
お兄ちゃん「OK武道くん?」
お兄ちゃん「あれ?武道!」
一方武道
武道「あ!あの人血がたくさん、、、」
???「ッタ しくったな」
武道「お兄ちゃん大丈夫?」
???「!?ガキは家に帰ってろ!」
武道「ダメだよ!お兄ちゃん怪我してる!大丈夫!武道包帯持ってるからね!」
???「!?」
武道「包帯を巻いて、、っとあとは」
???「?」
武道「痛いの痛いの飛んでゆけ」
???「!?は?なんで」
武道「痛いのなくなったでしょー?」
???「お、おう」
お兄ちゃん「おーい!武道くーん」
武道「あ!お兄ちゃんだ!」
お兄ちゃん「武道くん!勝手にどこかに行っちゃダメじゃないか」
武道「ごめんなさい💦で、でもそこに、、、え?
」
お兄ちゃん「どうしたんだ?何もいないぞ?」
武道「ううんなんでもない!」
お兄ちゃん「じゃあ行くか!」
武道「うん!」
???「へぇあいつ面白ぇ」
???「行くぞ」
???「了解ぜってぇ手に入れるからな」
過去編!終わりっす
次回!
あれから9年後タケミチは14に育っていたそして施設に入りどうなったのか?
家族になった人達
じゃばいちゃ
コメント
2件
ヤバい 好きすぎる_(:3 」∠)_