コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
本人様とは全く関係ございません
全て主の妄想です、R18なし
red×kei、二人付き合ってます。kei肌装甲でちょっと重い
文章がおかしいです。直しが入るかもしれないです。大目に見てやってください
地雷の人は他の神作品見やがりなさってください()
「ケイン、別れよ」
久しぶりに起きてきた店長は、会ってすぐに別れを告げた
いつも向けられた優しくて、やわらかい視線とは違い、冷たく尖った視線を向けられて
「冷静になって考えた。そしたら好きじゃなくなってた」
「もういらない」
声がでない
正確にはなんと返したらいいのかわからない
店長は私のマスターである人。ならば言われた通り別れを受け入れた方がいいのだろう
だが、エラーのせいなのか、それとも自身が無意識でそのことを拒んでいるのか、
今の私は受け入れられずにいる
黙っていると店長は、はぁ、と重たいため息をつき、私を後にする。
きっと沈黙は同意と受け取ったのだろう
その背中を追ったほうがいいのか。待ったと言葉をかけた方がいいのか。私にはわからない、わかりたくない
店長が寝る前日の日はデートの帰り道で、「またしようね」と言ってくれていたのに
寝ている間に何があったのか。なにをそうさせたのか
考えても考えても答えは出てこない、もうあの時の店長はいない
『冷静になって考えた』
それは私がロボットで、店長が人間で、付き合ってるという事?
『そしたら好きじゃなくなってた』
ロボットと付き合うのはおかしいと気づいてしまったから?
『もういらない』
驚くほど未練たらたらな自分に笑ってしまう。
ロボットだから感情はないなんてほざいていたが、店長が私の事を好きになってくれたおかげで、自己分析やアップデートを重ねるうちに、それっぽいものができてしまった
嬉しいも、楽しいも、怒りも、悲しいも、辛いも
全部、あなたのおかげで手に入れることができた
なのに、なぜ
別れたくなかった、
離れたくなかった、
ずっと
ずっとそばにいてほしかった
「ケイン!!?」
その声で目を覚ますと、何事かとアワアワしている店長がいた
なんで店長がここに?
状況を確認すると今自分は肌装甲で、ソファに寝転がっていて、店長が目の前にいて
私を見つめるその目は優しくて、やわらかい、いつもの…
「店長がいる…」
「え?、俺はここにいるよ?w」
冷静に考えてみると、さっき店長に別れを切り出されたところは何もなくて、ただ白い空間が広がっているだけ。どう考えても現実とは思えない。
夢…それかエラー時に起こった何かか。
どちらにせよ現実じゃなくてよかった。店長と別れたらどうなることやら。
「とりあえずケイン、なんで泣いてるかだけ教えてもらってもいい?」
「泣いて…?…っえ?」
目元に手をやるとぼろぼろと水が流れ出ている
涙?なぜロボットの私が?
「誰かに泣かされたの??」
「…店長のせいです」
「えっ?俺?!?!」
「なんか気に障ることでもしちゃった!?!?」
「していませんがしました」
「どゆこと…??つまりしたってこと…??」
「いえ、少しエラーが出たようで。大丈夫です」
「そう、それならよかった」
安心したのか、店長は一息ついてから私の目元に手を持ってきて涙をぬぐってくれた
「なんか肌装甲と相まって本当に人間みたいだね」
「人間じゃないと好きになれませんか?」
「まさか、もしそうだとしたら告ってないよ」
「そうですか、」
「好きです、店長」
「ん、俺も」
すんません、あの
レダーキャラエンで心ぐちゃぐちゃになってて今。モチベが駄々下がりで、クオリティ低いうえに、文章がおかしいところがたくさんあったと思います。本当にすいません
今心修復するためにレダーの過去配信(金欠だからサブスク限定以外)見あさっているんですが、余計に破壊されて多分明日には粉々に砕け散っていると思います。完全やらかし