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天ゴク

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天ゴク

1 - ゴクオーくんをそんな目で見やがったらウチが許さない☆

♥

15

2024年08月23日

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注意事項

・つまんないです。

・天子ちゃんキャラ崩壊。

・解釈違いとかあるかも・・・。

・『天子ちゃんはマフィアの娘!?』に繋がってるから天子ちゃんがすごい口悪いです。

・女攻め。

・天ゴクです。

・「あ、これ、やっべぇヤツや」って思った方はブラウザバックしてお逃げ下さい。

・それでも、「全然かまへんで〜」って方はどうぞ下へお進み下さい。




ある日の放課後。


番崎 竜丸「おーい、ゴクオー、天子ォ。」

ウソツキ ゴクオー「ん?どったの番崎クン。」

小野 天子「どうしたの、番崎くん?」

番崎「さっき駄菓子屋でアイス買ったんだけどよ。いるか?」

ゴクオー「おーマジか!いるいる!」

天子「いいの?ありがとう、番崎くん!」

番崎「おう!・・・・・・あ”っ・・・💧」

ゴクオー「?どした?」

番崎「俺これから用事あったの忘れてた!ヤッベ、母ちゃんに怒られる!💦」

ゴクオー「お〜そりゃヤベェなw」

番崎「笑ってんじゃねぇよ!!!💢」


そして、番崎くんは帰ってった。


天子「あ、これ棒アイスだね。早く食べないと溶けちゃう・・・。」

ゴクオー「あ、ホントだ。」パクッ

天子「え、歩きながら食べるの?💦」

ゴクオー「らってほうひないほほけひまうもん《だってそうしないと溶けちまうもん》。」

天子「そっ、そうだけど・・・。転んだ時とか危ないよ?💦」

ゴクオー「へーきだよ♪」

天子「えぇ〜・・・?💦」

天子「(・・・ん?)」

ショタ好き変態ジジィ「ハァハァ・・・フヒヒッ・・・。」↑ゴクオーくん見てる

天子「・・・。(あ”・・・?💢)」ブチッ

天子「・・・ゴクオーくん。」

ゴクオー「ん?どひたー天子ひゃん?《どしたー天子ちゃん?》)」

天子「そのゴクオーくんのアイス、一口頂戴?」

ゴクオー「え?天子ひゃん、自分のあいひゅ食べらいの?《天子ちゃん、自分のアイス食べないの?》」

天子「ん〜、実は私の溶けちゃったんだよねぇ・・・💦」

ゴクオー「(・・・ウソの匂いはしねぇからホントか・・・。まぁいっか。)」

ゴクオー「いいよ。はい。」

天子「ありがとう、ゴクオーくん!あ、そうだ。ゴクオーくんちょっと、目、 つぶっといてくれないかな?💦」

ゴクオー「え?まぁいいけど・・・。」目を閉じる

天子「ありがとう!」

天子「・・・。」


天子ちゃんが鋭い目で変態ジジィを睨む。


変態ジジィ「?」

天子「・・・ネコカラスちゃん。(小声)」

ネコカラス「ニャアカア?(小声)」

天子「えっとね・・・、ゴニョゴニョ・・・。(小声)」

ネコカラス「ニャアカア!((OKー!))」

ネコカラス「ニャアカア!」


ネコカラスがゴクオーくんの耳を塞ぐ。


ゴクオー「おわっ!?どうしたんだよネコカラス?」

ネコカラス「ニャアニャア、カアカア!((頼んだよ、天子ちゃん!))」

ゴクオー「????」


目も閉じてるし耳も塞がれてるので何も分からないゴクオーくん。


天子「・・・ねぇ、おっさん。」

変態ジジィ「あ?」

天子「アンタ、あの子(ゴクオーくん)見ながら興奮してたよね?」

天子「あ、ウチは別に怒ってるわけじゃないよ?(ウソ)」

天子「ただ・・・、ゴクオーくんをそんな目で見てんじゃねぇよ。ゴクオーくんが汚れるやろが。」

変態ジジィ「ヒッ・・・。」

天子「あ、あとね。次ゴクオーくんをそんな目で見やがったら・・・。」

天子「♪」トコトコ・・・


ゴクオーくんの耳元に近づく。


天子「じゃ、アイス貰うね?」

ゴクオー「え、う、うん・・・?」

天子「じゃあ、いただきまーす。」


ガリッ!バキッ!


変態ジジィ「ヒェ・・・。」ぷるぷる・・・

天子「ふぅ・・・わかった?次ゴクオーくんをそんな目で見やがったら・・・、おっさんのもこうなるからな?」

変態ジジィ「は・・・、はいっ・・・。」

天子「そっか!良かった〜!」

天子「んじゃあ、そんなとこでへたりこんでないでさっさと散れや。」

変態ジジィ「はっ、はい〜!!すみませんでした〜!!!!」ピュー

天子「バイバーイ♪」

天子「じゃ、ネコカラスちゃんもういいよ、ありがとう!ゴクオーくんも、もう目開けていいよ!」

ネコカラス「ニャアカア!」

ゴクオー「ん。」

ゴクオー「(なんで目つぶらなきゃいけなかったんだろ・・・。途中耳も塞がれたし・・・。)」

天子「ごめんねゴクオーくん、アイス貰っちゃって💦」

ゴクオー「ん〜?いいよ、別に。まだ残ってるし。」




この後、

天子「(よく考えたらあれ関節キスじゃね?)」

となり、羞恥心と嬉しさと複雑な気持ちで(天子ちゃんが)キャパオーバーした。というか倒れた。

ゴクオー「え!?天子ちゃん!?」

そしてそっち系に関しては無知なゴクオーくんであった。


ヌッシ☆「やっぱゴクオーくんは受けの方やわ・・・。もうめっちゃ愛されろゴクオーくん。」

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