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13話目は、一条の兄貴&守若の兄貴の夢小説です🙇🏻♀️✨
⚠サンドの夢小説⚠
地雷の方はブラウザバックをお願いします。
上の記載が大丈夫と言う方は、良ければ読んでいってください!🎶💭
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🐟➡一条 康明
🍣➡守若 冬史郎
🚺➡夢主
少し登場
🐯➡久我 虎徹
🚴♂️➡佐古 大和
「🚺、そろそろどっちのもんになるか決めたか?」
「もちろん俺だよねぇ?」
と2人の間に座らせられ戦闘中とはまた違う圧を掛けられる。
何故、こんな事になってしまったのか…
それは数十分前に遡る。
「お、終わんないよ〜!!」
と言い、椅子の背もたれに寄り掛かる。
「そんな事してっから終わるもんも終われねぇんだよ」
と目の前の席に座って雑務を進めていた🐯から言われる。
「🐯の兄貴辛辣…!でも、🚴♂️くんは優しく慰めてくれるよね〜?」
と言い、隣の席に座っている🚴♂️の机に突っ伏す。
「もちろん!!🚺なら家でも…」
「🚴♂️、それ以上は兄貴たちにコロされるぞ」
と🐯に言われると🚴♂️はハッとして
「慰めたいところですが、それ以上に兄貴達にヤキを入れられたくないのでごめんなさいい!!」
と早口&大声で言われる。
「そういえば、🚺は災難だよな…あんな狂人兄貴達に告白されるなんてさ、、」
「そういう言い方してたらまたヤキ入れられちゃうよ?笑」
「あ、やば…」
と言うと、🚴♂️が周りを見渡している。
「で、結局🚺はどっちにするんだ?」
「え…それ、聞きいちゃいます?」
「聞かれたくないなら、コーヒー持って来い」
「うわぁ、それ絶対コーヒー持ってきて欲しいだけじゃないですか…!」
「文句あんなら、答えるまで聞き続けるけど」
「それは嫌なのでコーヒー持ってきます」
と言い、🚺は席を立つ。
「出来たら俺の分もよろしく!」
と🚴♂️が言うも
「自分のものは自分で取りに行ってくださーい」
と適当にあしらう。
「同期の扱いが酷すぎる…」
と🚴♂️がボソッと呟く。
そして🚺は🐯の分のコーヒーを注ぎ、コピー機の前に立っていた🐯に手渡しする。
「コーヒー持ってきました!」
「サンキューな」
と言い🚺からコップを受け取りコーヒーを飲む。
すると🚺が、
「く、🐯の兄貴!虫!!虫がいます!!ほんとに無理なんです私!!!!」
と言い🚺は、パニックになり🐯の胸板に顔をぶつける。
「いてっ…」
「お、おい!馬鹿!!事務所内でくっつくなってあれだけっ…!!」
と🐯が慌てて🚺から離れるも、🚺の背後には既に🐟と🍣が立っていた。
「おいおい〜、俺達からの告白に返事返さずに他の男に目移りってか?」
「酷いなぁ〜、俺達ずっと待ってたのに…」
と2人は🚺の顔を覗きながら話す。
その行動で🚺はやっと2人の存在に気付く。
「えっ!?いつの間に…って、うわぁ?!」
「ちょっと、こいつ借りてくわ」
「あの時の返事聞かせてもらうからね!」
と言い🐟は🚺を強引に引っ張り、🍣は2人の後を追いながらこの部屋を出て行った。
「…あれは、答えるまで逃げられないやつですね」
「だな…でも、引き伸ばしにしてた🚺も悪いと思う」
なんて2人は話していた。
そして3人は1つの応接室に入り、左から🐟、🚺、🍣という順番で座る。
「で、さっきのはどういうこと?」
と🐟から問いを掛けられる。
「いや、その…虫がいて、パニックになって…その、間違えた、と言うか…」
と🚺は慌てながら話す。
「ふ〜ん、なるほどね」
と言ってるものの顔はまだムスッとしている。
すると🍣が、
「🚺は伝説の男🚴♂️のものになりたいのか〜?」
と爆弾発言。
「は?」
と🐟がさらに曇る。
「えっ!?なんでそんな事に!?」
「だって、さっき🚴♂️に慰めてって言ってたでしょ?」
と更に爆弾投下。
「それ、マジな話?」
と🐟の纏ってる雰囲気が変わる。
「ち、違います…!Go●gleで調べた通りの意味です!!」
と言うと、🐟はスマホを取り出しGo●gleで検索する。
「守若く〜ん?紛らわしい事言うの止めろって言ってるよね?」
「え〜?でも、紛らわしい事言ってる🚺が悪いよ」
なんて言われるので🐟は少し考えて、
「ん〜、どっちもどっちだな。で、本題なんだが…」
「🚺、そろそろどっちのもんになるか決めたか?」
「もちろん俺だよねぇ?」
と現在…最初に戻ります。
「い、いや…やっぱり、私は2人に見合わないと思うので…」
と言うと
「見合う見合わないとか関係ないじゃん?」
「俺は🚺が好きだから告白したんだよ〜?」
なんて言われるので
『うわぁぁ…ほんとにどうすればいいの!?この感じもう逃げられないし…どう答えるのが正解なのこれ?!』
と🚺の頭はパンク寸前。
そして暫くすると🚺は
『これもう開き直って “2人のものになります” って言っちゃおうかな!?そしたら幻滅してくれる可能性あるし!!』
ともうヤケクソに。
そして、
「私、決めました…!」
「おっ?/どっちのものになるんだ〜?」
「2人のものになります!嫌なら諦めてください!!」
と言ってしまう。
🐟も🍣も🚺の回答が予想外過ぎて一瞬固まるも、2人共目を合わせると
「🚺が言うならそうするか!」
「🚺贅沢だなぁ〜」
と言う。
「え…」
と🚺にも予想外過ぎる回答が返ってきて固まってしまう。
そんな🚺を見て、
「🚺から言ったんだから、今更無しは通用しねぇからな?」
と🐟に言われる。
「私は…いいんですけど、🐟の兄貴と🍣の兄貴はほんとに良いんですか!? こんな事言う女ですよ?!」
「それ自分で言うのかよ…笑」
「俺は良いよ〜」
なんて言われるので🚺は諦めモードに。
「あんな事言っといて自分で言いたく無いが…俺らの方がやばいからな」
「俺はヤバくないけど、一条の兄貴はやばいからね」
なんて言われる。
「お前だけには言われたくないわ」
「えぇー?俺は伝説の男🚴♂️の手下だからヤバくないんだけどなぁ〜」
なんて言ってる2人だけど…、一瞬だけ、2人が雄の顔になっていたのはきっと気の所為だろう。
元々、🚺にも2人に気があったので
「なら、🐟の兄貴と🍣の兄貴これからよろしくお願いします…!」
と言う。
「あぁ、これからもよろしくな」
「よろしくね、🚺!」
と言うと、2人は🚺に頬に口付けをした。
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読んでくれてありがとうございました!
いつになるかわかりませんが、14話目を投稿するのでしばらくお待ち下さい🙇🏻♀️✨
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コメント
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早速書いてくださりありがとうございます💕 妬かれるのいいですね✨