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⚠長め
※タイトルと画像を弄りました
ut「、、、バンッ 」
!
ut「しつこいねんお前
いい加減にしろや
俺がどうしようがお前に関係ないやろ
もう無理や
別れよ」
『、、、そーですかさよなら 』
怒りに身を任せ
荷物をまとめて家を出た
『はぁー、、、むしゃくしゃする
女遊び辞めたとか女の連絡先消したとか
ぜーんぶ嘘
取っかえ引っ変え女と遊んで
清楚系が好きなんじゃん
私だけが何もかも我慢する
ショッピ君達とも遊ぶの禁止されて、
ネッ友も遊ぶの禁止されて
その上男と話すなって
自分は女と色々してるくせに』
syp「それは兄さんが悪いっすね、、、
取り敢えず ゆっくりゲームでもしましょ」
『うん、、、』
『はぁー、、、負けた』
syp「相変わらず先輩弱いっすねw」
『ヴッ、、、』
syp「あの、」
『んー?』
syp「1つ気になることがあって」
『なに?』
syp「最後にデートしたのいつですか」
『んーとね、、、』
、、、あれ
さいごにデートしたのいつだっけ
1週間?1ヶ月?1年?それよりもっと?
syp「、、、じゃあ、最後に手繋いだのは?」
『、、、覚えてない』
syp「だと思いました 」
『 え、なんで?』
syp「だって先輩、、、
まだ兄さんのこと好きじゃないですか」
『ぇ、』
syp「先輩気付いてないと思いますけど
さっきからずっと泣いてます」
『あー、、、ほんとだ』
syp「好きじゃないなら
最近の記憶は覚えていないでしょう
でも貴方は女の事を思い出した」
syp「、、、ほらここでゲームしてる
暇 あるんですか
行くとこ わかってますよね?」
『、、、うん』
私は急いでショッピ君の家を出た
私は鬱の家に行った
その道中、鬱にあった
でも
やっぱり
女と歩いてた
もう、駄目だったんだって
私は彼の1番じゃなかったって
ようやく思い知ったよ
うん、、、そうだねショッピ君
今鬱に言いたいことがあるよ
だけど、、、
言わない事にした
やっと区切りが着いた
ありがとうショッピ君
今度、キールでも奢るよ