テラーノベル
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こんにちは。つうんです。
えーっと、韓国×台湾ということで。リクエストありがとうございます。あんまり知らない組み合わせでね...解釈違いだったらすみません。では、どうぞ。
「かーんーこーくー!!」突然、大きな声が響いてきた。駆け寄ってくる音。
「わっ!」と僕の方に飛びつきにまにましているかわいらしいこいつは、台湾である。
「ふふ、もーいきなりはやめてよ?」笑いながらでたしなめると台湾は、
「うん...ごめんね、韓国...」としょんぼりした。しゅんと垂れ下っている耳が見えるようだ。そんなに強く言っていないんだけどな、と苦笑するが、そういうところがかわいいのだ。
「もう怒ってないから機嫌直してよね?」ぽふぽふと頭を撫でながら台湾に言う。すると、台湾はぱぁっと顔を明るくして、「うん!直した!韓国大好きっ!!」まったく無垢な笑顔で言うものだから韓国はひとり身もだえる。
(あ―――もうかわいいなこいつっ)その沈黙をどう受け取ったのか、台湾は心配そうに韓国の顔をのぞき込む。
「かんこくー?どうしたの?」こらえきれず、すっと立ち上がり至近距離にあったその体をぎゅっと抱きしめる。
「わぶっ!?」腕の中でびっくりしたようなくぐもった声が聞こえたが無視してよしよしする。
「ほんっとかわいいね、台湾は。」包み隠さずそのまま言ってみると、台湾はむぅっと口を尖らせ不服そうに言う。「かわいいじゃなくてかっこいいが良かった。」その言葉に思わず笑いが出る。
「はいはい、台湾はかっこいいね。」そう言って優しく頭を撫でる。少し不満げな様子の台湾だが、撫でられて気持ちよさそうに目を閉じる。温かな体温が伝わってきて、少し眠くなる。
「韓国はあったかいねー...」台湾がうとうとしながらつぶやく。瞳がとろんとしている。
「台湾もあったかいよ。」と、さらに抱きしめる。「一緒に寝よっか。」そう囁いた。んー、という声が聞こえてきたので肯定と受け取り、お姫様抱っこをして寝室まで移動する。布団に入り、目を閉じる。
自分の腕の中ですやすやと寝息を立て始めた愛しい生き物の、柔らかな頬を撫で、キスをする。
(ほんと、かわいいね。)
一つの部屋の中、二人の寝息が優しく、甘く溶けていくのだった。
はい!いかがでしたでしょうか。次はイギ日いきます。アメイギはもう少しお待ちください。イラストは時間がかかるので...すみません。
ではまた。
ヒト。
コメント
2件
リクエスト書いてくれてありがとう泣、始めから最高でした✨これはつうんさんの神ストーリーと韓国✖️台湾が合わさった神、天才ストーリーですね!!