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僕は車から見える夜景を見る

東京の夜景はすごく綺麗…。

いつ見ても、励まされるし、頑張らなくちゃと思う

夜景を見ながら数分経った後、車がゆっくりと止まった

組長さんが先に出て僕も出た

どこだろう?ここ

目の前には豪華そうなイタリアンのお店かな?がある

そこに入店した

すぐ横にレジカウンターがありお店の人から「いらっしゃいませ」と言われた

組長さんが「予約したものだ」と言ったが従業員さんは分からなかったみたいだった

「ええっと…。お名前は……」と聞き返そうとした瞬間、急いで向かってくる誰かの足音がした

向かってくるのはいかにも仕事ができそうな優しそうな男性の方

すぐさま、お辞儀をし「申し訳ございません、私、オーナーの伊藤と申します。うちの従業員がすみません」

「東条様でらっしゃいますよね!私たち、心待ちにしておりました」

「案内致しますので、どうぞこちらに……」と手厚い接客をされた

それに僕はびっくり

なんでヤクザが……?

人の金、取ってんだぞ!なのにイキリやがって!

ますます嫌いになった!呆れた…。

人の金で美味しいもの食ってるってことでしょ?許せない!

けど、お腹は空いた……。

し、仕方ない!今日のところは怒らずについて行ってやろう!

そして、組長さんは一歩づつ高級そうな靴の音をカツカツと鳴らしながら歩く、それに母について行くひよこみたいにぴょこぴょことついて行った

豪華そうなドアを開け、中に入るとまた、豪華な部屋があった

長いテーブルにシャンデリア、The洋って感じだった

僕はそれを眺めていると

「東条様、こちらでディナーのご用意をさせていただきます」と声をかけられお辞儀をし

伊藤さんに案内された席に着いた

パン屋の息子は夜の帝王に溺愛される

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