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かわいい君の　、お世話係　♡

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かわいい君の　、お世話係　♡

第1話 - 第1話

242

2024年06月05日

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#黒受け

ゆうなぎあめ

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ゆうなぎあめ

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わん

く

びたすいパロ

黒さん受け

大人組さんホスト

嘔吐表現あり

桃さん　「」

青さん　『』

黒さん　【】

「　シャンパン入れてくれるの？え　ー　、嬉しい　、笑　」

「　今日　、ここで働いて　1年なんだ　〜　… だから記念にボトル欲しいなぁ　… ？　」

煽り上手の犬系ホスト　。N o ．3 の　ないこ　。

『　うん　、そっか　辛かったね　。今日はたくさん飲みな？　』

『　しんどい？お水いる　？　ちょっと　ボーイさーん　！　お水一杯ちょうだい　っ　！　』

聞き上手の優しいお兄さんキャラが売りのN o ．2 の俺　。いふ　。

そんな　、俺らを引き抜いて　N o ．1にいるは　、＿＿＿＿

【　俺　、あんま　酔わへんで　？　笑　】

【　［　悠くんの酔った顔が見たい　］　？　んは　、じゃあ沢山シャンパン頼んで貰わんとな　、！】

俺やないこよりも　煽りが上手く　、酔いが顔に出ないので　酔った顔が見たいと客が湧く　悠佑　。通称あにき　。

「　うわ　、あにき　今日もめっちゃ飲むじゃん　、笑　」

『　明日　大丈夫か　ー　？　』

【　ん　〜？　大丈夫　、笑　】

今は大丈夫でも　この後が大丈夫ではないだろ　。

なんて　頭に片隅で考えながら　、他の客の相手をした　。

【　… うっぷ　… さいぁく　っ　気持ち悪い　… 】

『　あ　ー　… やから言ったのにぃ　』

そう言いながら　便器に顔を向けるあにきの背中をさする　。

『　出してええで　？　』

俺はそのまま　、あにきの口にゆびを2本ほど入れて　、喉奥付近で　動かす　。

【　ぅあっ　“ ぉえ” っ　】

ぽたぽたと　、汚物と共に流れる涙　。

その姿に　ゾクゾクっと加虐心に駆られる　。

【　っ“ まろ　… ？　】

こんな姿を知っているのは　、俺とないこだけ　。

他の奴らが知っているあにきは　酒に強くて　、兄貴肌な所だけ　。

本当は　、酔いが顔に出ないだけで　酔いやすいこと　。店が終わった後は　、甘えるようになる事　。

『　あにきっ　… 』

【　ん　… ？　】

『　そのお顔　、絶対　まろとないこ以外に見せないでね　。　』

欲を言えば　、自分だけで良い　。

でも　、ここはないことの約束「抜け駆けは禁止」に反してしまうから　。

【　ん”ん…当たり前　。　】

どういう反応をするか　考えていたら　、予想の斜め上をいかれた　。

【　だって　、俺がココで頼れるのは　ないことまろ　だけやもん　】

そんなキザな事を言ってへにゃっと微笑むあにきに　、俺はもうキャパオーバー

『　っぐｯｯｯｯｯｯｯｯかわいいｯｯｯｯｯｯｯｯ』

【　んは　、まろは　ホンマに俺のこと好きやなぁ　… 】

『　そりゃあ　、勿論　。　』

あにきが思っている以上にね　。っと心の中で付け加えた　。