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前置き

・クルサ編開始かも

・最終回まで残り未定

Let’s a GO!

______________________________________________

さあ、俺もといマリオは、シャーレのオフィスにて仕事をしていた。


マリオ「きょーも仕事多いなぁ。」


珍しく、先生はミレニアムへ出向いているのだ。そして仕事が多い。


マリオ「仕事が多いんだなーこれが。」

『クックックッ⋯今日も仕事に追われてますね、マリオ先生?』

マリオ「仕事中に通信機通して会話してきやがったよ。」

『おや、嫌でしたか?』

マリオ「退屈じゃなくなるから嫌いではない。」

『クックックッ⋯それなら良かったです。』

マリオ「自重はしろ。」


コンコン

???「うへ〜、先生、いる〜?」

マリオ「、先生はいないぞ。」

ガチャリ

ホシノ「あれ、いないの?」

マリオ「ああ、ミレニアムまで行ってる。」

ホシノ「そうなんだね〜。」


彼女は小鳥遊ホシノ。アビドス高等学校の3年生⋯という説明は不要だな。(じゃあなんでしたんだよ)


マリオ「で、当番で来た、でいいのかい?」

ホシノ「まあそうだね。」

マリオ「んじゃこれ、仕事。頼むよ。」

ホシノ「うへ〜、わかったよ〜。」




ホシノ「マリオせんせ、終わったよ〜。」

マリオ「お、サンキュー。」

ホシノ「じゃ、おじさんはお昼寝してるね。」

マリオ「わかった。心ゆくまでくつろげよなー。」




マリオ「お⋯おわ⋯った⋯」

ホシノ「お疲れ様〜。」

マリオ「この量をできる先生ナニモンだよ⋯」

ホシノ「ほんと、すごいよね〜。」

マリオ「ちょ、疲れたしアビドス寄ってくか⋯」

ホシノ「披露に拍車かけてない?」

マリオ「自分を追い込んでこそさらなる高み目指せんだよ、冒険の道は苦労ありきだ。」

ホシノ「変わってるねぇ、自らを自ら追い込むなんて。」

マリオ「そうでもなきゃ、成し遂げたいこと成し遂げれねえだろ?」

ホシノ「それもそう⋯なのかな?ま、いいや。早速アビドスに行こ〜」




マリオ「砂漠!やっぱり砂漠!!砂漠は冒険の定番だ!!」

ホシノ「冒険好きだねぇ⋯(プrrrrr)あ、電話だね、ちょっと待ってて。」


アビドス高等学校まで向かっている俺とホシノ。

時に、ホシノのスマホに電話。


マリオ「電話か⋯ん?あれは⋯」


俺はちょっと離れた場所に落ちている物体を発見する。早速近寄って拾い上げる。


マリオ「ツインザッパー⋯?なんでここに⋯てかなんかデザイン違くね?」


物体はツインザッパーだった。だが、デザインが違う。スチームパンクでもない、ギャラクシーでもない。俺の目に入るのはアビドス高等学校の紋章⋯?それに、なんか黄色っぽい。なるほど⋯


マリオ「乗じて、アビドス・ツインザッパーでいいか。」


俺はそのツインザッパーをしまった。

そこに間髪入れずにホシノが声をかけてきた。


ホシノ「マリオ先生、早くアビドス高等学校に向かおう、緊急事態。」

マリオ「緊急事態⋯?具体的には?」

ホシノ「学校のそこかしこに黒い液体溜まりみたいなのがあるって。」

マリオ「黒い液体溜まり⋯!!まさか!」

ホシノ「とにかく、早く行かないと。」

マリオ「そうだな。(そんなはずない、確かにあの時俺が倒した⋯やはり、連邦生徒会長の言ってたことは本当なのかッ!?)」


To Be Continue…

【クロス】シャーレの副担任マリオ概念

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