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あのときからずっと分かっていたよ。
だって、僕寝てなかったもん。
変人 「おはよーう…。」
いかり 「お、起きたのか!?」
ずっと起きてたよ。
変人 「何焦ってるの?」
いかり 「いや、別になんでもねぇよ。」
変人 「ふーん…。あっ!分かった!」
チェンソーの刃を磨いてたことは知ってるけど別のことで焦らせてみるか…。
僕は悪い笑みを浮かべて言った。
変人 「ち○こシ○いてたでしょ。」
いかり 「はっ?」
変人 「だって、手を上下に動かしてたじゃん。」
いかり 「してないけど。」
変人 「うっそだー。絶対シてた。」
あはは。
焦ってる。
笑わないように我慢してるけど余計にお腹痛い。
すると、いかりは変人を睨み付けた。
ひっ!怖いなー。まぁ、この話は終わりにするか。
変人 「ま、まぁ。この事はみんなに内緒にしといてあげる。ほ、ほら。これ被ってみなよ。」
僕はいかりくんの頭の上にシロツメクサで作られた冠を乗せた。
変人 「わー。かわいい。いかりくんもかわいくなることできるんだね。」
いかり 「はっ?」
変人 「い、いやー。なんでもないです。」
このシロツメクサは僕が作った。
別に深い意味はない。
ただ、いかりくんをからかってやろうと思っただけ。
数日経つと今度はいかりくんが僕に何かをくれた。
それは四つ葉のクローバーだった。
花言葉は「復讐」。
僕はその時気づいた。
シロツメクサの花冠をあげなかったらよかった。
ウィィィン
ガガッッ
誰かの骨の削れる音がした。
最期の力を振り絞って顔を上げた。
そしたらいかりくんがチェンソーの刃を自分に向けていた。
変人 「やめて!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
僕はいかりくんを思いっきり殴ったいた。