テラーノベル
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これは、五才くらいの話
「もう寝なさい」
「…はあい」
ママはずっとぱそこん見てるんだよ。
漢字は読めないけど、
ママね、難しいかおしてるの。
前、隠れてママのこと見てたら、
「こら!」って怒られた。
だから、今日は、早く寝る。
「····」
あれ、今日はなんか静か。
早く寝るって決めてたけど、
ちょっと、見てみよう。
難しい漢字の上には、習ったひらがなが書いてある。
「じ、どう、ようご、じょ?」
分かんない。でも、ママは私を捨てちゃうのかな。
ううん、ママはそんなことしないよね。
ちょっとこわい、ぬいぐるみぎゅーして寝よう。
「···痛い」
ふかふかしてないぃ、ちくちくする、
「…え」
目あけたら、みどりの葉っぱたくさんで、夜じゃない。
「なんで!なんで!?お布団は!!ぬいぐるみは?!」
??「…なによ、寝てたのに。」
「…だあれ?」
ピンクのちょうちょが…喋った!?
でも、きれい…キラキラしてるし、
??「そんなこともあったわね…」
「ちょうちょさんだあれ?」
ルララ「私はルララ。妖精」
「違うよ。あなたちょーちょ。」
ルララ「よ·う·せ·い!」
「それって病気の?」
ルララ「それは陽性!」
んー。なんだか難しいこと言うなぁ…
ルララ「 あなた、五才くらい?」
「へへ、あと二回寝たら六才なの」
ルララ「ふーん…ねえ。手伝って」
「なにを?」
ルララ「わたしの友達が、魔女にとられたの。」
「えっ!ダメだよそれは」
ルララ「そうなの。だから、探すの手伝って。」
「ええ。でも、わたしお布団で寝たい…」
ルララ「じゃあ、手伝ってくれたら、おうちにかえるの手伝ってあげるわ」
「ほんと!!」
ルララ「ええ。もしかしたら、お菓子がもらえたりなんかも…」
「手伝う!」
ルララ「……ふふ、ありがとう。手伝ってもらおうかしら。」
なんだか懐かしくて、ちょっぴり悲しい。台詞を一言も忘れることのない物語は、ここからだった。
コメント
2件
待ってください、めっちゃドリームコアっぽくて好きです😿‼️🎀💭

明日は、五時ほどに第2話を公開予定です! ぜひ、ご覧ください! 私は、初心者で小説やアプリの使い方が下手です💦アドバイスなどがあったらコメントをぜひお願いいたします!