あの、あの、今回実話を元に作っていきます(((
めっっっっちゃ恋愛なのでよろぴっぴです((
長いかも!!!!
あとオリキャラ達がキャラ崩壊するかも……((((((
実際はもっと人数が多いのですがそこまで書くと
マジで内容量がえげちぃので少なめです((
語彙力終わってます((
(いのい→瑞 いな→聴 りゅう→茜 しう→葵)
(ないと→桜)
※直接的な表現が出てきます、年齢操作有
これは、私が小学生5年生の頃のお話。
私にはそこで初めて初恋の人ができた
好きで好きで堪らなかったんだけど、
告白する勇気なんか私にはなくて……
昔からの友達に相談したの
瑞「…しうくんが、好きなんだけど……」
モブ「いいじゃん!告っちゃいなよ!」
瑞「でも、直接言うのは恥ずかしい…」
モブ「ならさ、手紙で伝えるのはどう?」
瑞「手紙……!」
提案してくれた考えは私にとって
一番最適なもので、
中学生になってから、付き合えませんか
と文にした。
〜3日後〜
葵「いのいちゃん」
瑞「、!」
葵「中学生からじゃなくて、今からはどう?」
瑞「今から…?いいの?」
葵「うん、!」
瑞「じゃあ、よろしくお願いします…/」
無事に告白は成功して
幸せな気持ちでいっぱいだった。
その時までは。
1週間ほど経った頃、
彼から別れ話を告げられた。
理由は、他に好きな人が出来たから。
私は納得ができなくて1ヶ月だけ、
と執着してしまった。
でも、そんなのも続くわけがなく、
結局1ヶ月も経たずに別れた。
その時は辛くて仕方がなくて
3日くらい泣き続けた。
気分を変えて、と張り切って1年。
ネットに彼氏が出来た。
相手は女の子で凄く優しい子だった。
瑞「、♪」
聴「『ねぇ、ヤろ?』」
瑞「ぁ………『いいよ』っと…」
なりきりみたいに、文字上だけでする行為
それは私にとっては特別なもので
する度に心が踊った。
そうして5ヶ月。
その子が浮気していることを知った。
相手は小さな女の子
辛くなって、別れを切り出しても
結局また復縁して縋って、
別れて縋って……繰り返し。
結果的には別れたけど、また新しい人ができた。
そんな人がいるのに、私は浮気をしてしまった。
そんな彼はまたネッ友。
違うのは、同じ県に住んでいるということ
桜「『告白の返事。』」
瑞「……」
桜「『いいよ』」
瑞「!!!」
桜「『ここまで好きになってくれる人は君が初めてだ』」
瑞「…ふふっ、」
桜「『俺が一生幸せにする』」
瑞「『ありがとう、僕も同じ気持ち』」
痛いと言っていいのか、わからないけれど
その頃は一人称が僕で今では本当に恥ずかしい思い出。
優しい彼に惹かれて付き合ったのに
気づけば何かに疑問を抱いていて
彼の前で泣いて怒って体を傷つけた。
どうしようも無くて行き詰まっていた
そんな時、もう1人作れば
心の穴が埋まるかもしれない。
そう思ってしまった。
学校で出会った時から
好きだと感じていた彼女に告白をする
茜「えっ…りゅうで、いいの、?」
瑞「うんっ、…りゅうちゃんがいいっ、!」
茜「…よろしくね、!!」
良好だったはずの関係も
いずれは崩れる。
そんなの分かっていたはずだった。
瑞「ごめんね、別れよう…?」
茜「ッッ、!!?」
瑞「えっと…スキンシップ酷いし、一人称とか__」
茜「っ、ぅ…ッッ、!(走」
瑞「ぁ、ちょっと待って、!!」
今度は理由を説明する前に
走って逃げられてしまった。
どうしてこうも、上手くいかないのか、
考えても考えても答えは出なくて
彼の元へと戻る
桜「『大丈夫?』」
桜「『俺は元気だから』」
瑞「……」
もっと愛せるように。
そう考えてたはずなのに
気づけば心は離れてて……
話し合って、別れた。
そして2ヶ月くらいした頃。
……私は復縁を要求してしまった。
でも、彼は現実での恋愛を考えていたようで。
桜「『考える時間をくれてありがとう。』」
桜「『君の気持ちも優先したい。だけど俺は決めたんだ』」
桜「『現実で愛を探すって』」
瑞「っ……」
瑞「…『わかった、考えてくれてありがとう』」
最後の手網も失ってどうしようも無くて
恋愛を辞めなきゃ行けないと考え始めた。
まだ付き合っている人がいるのに
他にも好きな人がいる。
同じクラスの男の子は、私がどれだけ休んでも
大丈夫か、大丈夫か、と心配してくれている。
ふとした時にはその人を考えていて…
でも、その人は私とは別の子に片想いしてる。
誰を好きになればいいか分からなくて
今はもう、自分が何を考えているかすら分からない
_____
オチ???ないですよ(((((
いやね、この話の続きなんだけどね
みきとP様の絆創膏って曲あるじゃない??
それ聴いて初恋の気持ち思い出して一生泣いてる((((
コメント
2件
俺と似てるよぉ...()