注意事項
・この作品はwrwrd様の二次創作です。
・本人様とは関係ありません。
・検索避けに協力してください。
・喧嘩要素あります。
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ut「はぁーい、ci、shp、朝やで」
カーテンを開けて、2人を呼ぶ。
ci「んぇ……、あさぁ、?」
shp「まだねるもん…」
2人は最近、保護をした兄弟だ。
とても可愛らしい子だ。
ut「抱っこしてほしい人〜?」
ci「おれぇ!!おれっ!!」
ut「はぁい、いい子やねぇ」
俺は、ciを抱き上げる、shpはまだ布団に
くるまっている。
ut「shp〜?朝やで〜?」
shp「いややぁ…」
tn「ほれ、起きような」
shp「んやぁ…」
tnが、shpを布団から引き離す。
shp「いやぁ…ねるっ、、ねるぅ、、」
ci「shpくっ、こっちおいでぇ!」
shp「ci〜……」
ut「おはよ〜、起きたで〜」
rb「おう、おはようさん」
ci「rbっ、おはよお…さんっ」
rb「おはようさん」
ciとshpを下ろして、ソファに座る。
なんだか、今日は騒がしい。
ut「なぁ、なんか騒がしくね?」
kn「ああ…shoとzmがあっちで喧嘩してんねん」
em「巻き込まれないように…」
ut「ああ、そうなん」
隣の部屋では、zmとshoが言い合っている。
あれは、巻き込まれたら終わりだ。
ci「zmさぁ〜んっ!!」
shp「あそぼー…」
ところが。
ciとshpが部屋に入っていってしまった。
俺たちは、急いで部屋に入った。
sho「部外者は下がらんかいッ、こ”らぁッ」
zm「あ”?入ってくんなや」
勿論、想定通りに睨まれた。
だが、大変なことになった。
ci「どしたの?」
ciがzmの足に抱きついてしまった。
これはやばい。
zm「触んなカスッ!!」
zmは思い切りに足を上げ、ciを蹴り飛ばす。
そのまま、shoとzmは取っ組み合いの大喧嘩
をし始めた。
shpは、震えながら、ゆっくりとciに近寄る。
ciは頭を抑えて丸まっていた。
zmの蹴りはそうとう痛いはずだ。
俺も、皆もciに駆け寄った。
ci「ひぐッ…ぅ”ぇッ、、(( ポロポロッ」
ciは勿論泣いていた。
shp「ciっ…だいじょぶ、?」
ci「ぅ”ぇぇぇっ…(( ポロポロッ」
shpが、zmに対して怒り、
取っ組み合いに入り込んでしまった。
shp「あやまってや!」
sho「なんやねん、邪魔すんなやッ!」
ところが、やはり、shpも蹴り飛ばされた。
俺らは、怖くて動くことすら出来なかった。
本当に情けない。
shp「い”だぃ…(( ポロポロッ」
ci「shpくッ…(( ポロポロッ」
ut「離れよか、おいで」
そう手を差し伸べたが。
shp「もうきらい!!」
shpはそう叫び、ciの手を取り走り出した。
玄関の閉まる音が響き、俺らは絶望した。
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shp「もうあそこ、かえらへんもん」
ci「…おれら、またふたりぼっち、」
shp「…ciは、おれがまもる」
ci「おれも、shpく、まもる!」
もう、あんな家なんて勘弁だよ。
やっぱり、俺らは家族なんか出来ないや。
公園のブランコに座って、時間をつぶす。
shp「おなかすいたなぁ…」
ci「おれもぉ…」
ciには、いつも迷惑をかけている。
mb「やぁ、そこの坊や」
ci「なぁに?」
黒いパーカーのおじさんが声をかけてきた。
mb「この飴ちゃんいるかな?」
ci「たべるぅ!!」
shp「…まって、ci、」
怪しい。
俺はciの手を引き、こちらに寄せる。
ci「shpく?」
shp「…ふしんしゃ、」
mb「ちッ…このガキ、!!」
大きな身体が、俺らを包むように襲いかかってきた。
足の力が抜けて、走れない。
怖いよ。
怖いよ…。
ut「なにしてんねんッ!!!」
shp「ぇ……、utせんせ、」
ut「このッ、、俺の可愛い子に手出すな!!」
mb「ひッ…!」
ut先生は、かっこよかった。
おじさんを追い払った。
ヒーローみたいだった。
ut「さてと……って、」
「ciは怖くて寝ちゃったか、」
隣を見ると、ciが倒れていた。
shp「ciっ…おきて、」
ut「寝かせとこな?」
shp「…うん、」
ut先生は、ciと、俺を抱っこして、歩き出した。
少し経ったら、車が来た。
shoさんとzmさんが乗ってた。
sho「…乗ってけ」
ut「…とりあえず無事みたいやわ」
sho「…ごめんな、2人とも、」
zm「ほんま…悪かった、」
2人は、悲しそうな声をしていた。
shp「…ciがおきたら、ゆるしてあげる」
sho「ほんまか、ありがとうな」
shp「んーん…」
ut「よしよし…寒かったやろ?」
shp「おれはだいじょぶ、ciが、」
zm「俺のパーカー被せとき」
ciにzmさんのパーカーを被せた。
そのまま、家へと向かった。
shp「ただいま…」
kn「shpぃぃぃ!!!!」
帰った瞬間にknに抱きつかれた。
kn「よかったぁぁ、帰ってきたぁぁ」
shp「うるさい」
tn「ほら、ci、起きれるか、もう家やで」
ci「…ん、、ぇ、?」
shp「ciっ、!!」
ci「ぇ、shpく、?」
zm「ごめんな、2人とも、」
sho「もう…喧嘩しないようにするわ」
ci「じゃあ、あそべる、?」
shp「げーむ、したいな!」
zm「ええぞ!やるか!」
sho「絶対勝つで?」
ci「いやいやっ、おれがかつ!」
コメント
8件
ぁ"ああああ!!!! めちゃ好きやわぁ!!🫶🤍
どっひゃぁぁあなんでこんな神作品作れるんですかぁだいぶ遅れてしまった気がしますけど、ciくんとshpくん蹴り飛ばされたのが心にグサッと....tnかut、knさん辺りが止めてたら個人的に大優勝(?)
喧嘩要素大好きやし鬱軍団の軍団長がかっこいいしsypとciの兄弟要素とかもうライフがいくつあっても足りん、