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「ぷちぷち」

《さんどの母さん》

“さんどの父さん”

[さんど]

『雛子』

【しゅん】


雛子視点

プルルルル!!

『もしもし?』

「雛子ちゃん今すぐ○○病院に来て!」

『え?!どうゆうこと?!』

「話は後!しゅんも連れて来い!」

『わ、分かった!』



ぷちぷち視点

ピッ

「姉には電話しました!」

“分かった!”

《コツコツコツ》

「あっ!さんどの母さんさんどは!」

《窓が開いていたから多分そこから抜け出したんだと思う》

「ポロポロ」

《大丈夫よ!きっと見つかるから!》

「ありがとう……ございますポロポロ」

『ぷちさん!』

「あ…雛子ちゃん…」

【ぷっちー…一体何があったの?】

「さんどが…」

「車に轢かれ…ここに居たんだけど…さっき電話が来たら居なくなったって……」

『そ、そんな……』

「さんど…一体何処に居るんだよ」

【それはぷっちーが知ってるんじゃない?】

「は?俺が?」

【だって…さんどの彼氏でしょ?】

「!!」

あぁ…そうだ…俺はさんどの彼氏なんだッ……

「さんどまさか!」

「さんどの母さん父さん俺さんどの居場所分かったかもしれねぇ!」

《えっ?》

“ほ、本当か?!”

「はい!」




その頃さんどは


[マジ…ここ何処だよ]

〔君やっぱ可愛いなぁ〕

[キモ……]

〔そんな事言ってられるのも今のうちだよ〜♡〕

[ガチコイツ狂ってる]


何故か誘拐されていた(他人事)

さんどの秘密(ぷっちーとさんどは付き合ってます)

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