TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

阿「はーい、皆んな目開けて~笑」



目「ほら、起きろ」



まだまだお外は真っ暗でまぶたももうちょい

閉じていたい時間帯なのに…あれ、なんで、

揺さぶられてるわけ⁇



辰「んぅっ、あぇ、?まだ、夜…」



照「今何時だよ、、まだ、4時じゃん…」



阿「何言ってんの旅行行くよって昨日の夜言ったじゃん」



辰「あっ、旅行!!」



阿「もう康二たち起きてるから早く起きてよ?」



康「たっちゃーん!おきてやー!」



大「ママしょうた達お着替えおわったよ~」



阿「ありがと!」



照「えっと、服はこれでいいか」



辰「よしっ、これで完璧!」



翔「ちょうはぶーぶー?」



目「そうだよ、今日は車で旅行行くよニコッ」



阿「大きな旅館に泊まるんだよ~ニコニコ」



辰「サービスエリアでお土産とか見たいかも」



目「ちゃんと寄る予定だから安心して笑」



照「だから最近車でかくしてたんだ」



阿「んふふっ、そう!これから皆んな大きくなるしね~」



目「ママもうそろそろ出ないと」



阿「よし、皆んな荷物持って~行くよ!」



新しく大きくした車に皆んな乗りこんで

シートベルトつけたら準備万端!!!!!

しょうたとりょうたの号令を合図に車を発進させた。



翔「しゅぱ~ちゅ!」



涼「ちんこーう!」



ラ「たぁ!」



目「安全運転で行くよ~!ニコニコ」



辰「今日行くところってどんなとこなの?」



阿「えっとね、確か旅館から少し歩いた所に神社みたいなのもあるんだよねそれ以外にも食べ歩き出来るところ沢山あるんだよ!」



照「なんかお願い事叶う的な?」



康「こうちゃんもお願い事したい、、!」



大「じゃあ大ちゃんもしよーっと!」



阿「んふふっ、沢山お願い事しようね」



照「あー、、、なんか眠たくなってきた」



目「まだかかるから寝ててもいいんだよ?」



辰「えー、俺暇じゃん寝ないでよー!」



照「ちょっ、さいあくっ、らうーると遊んどけよ」



ラ「たぁちゃ!、ぶぅ!」



大「たっちゃんやだって!」



辰「えっ、酷くない⁈⁇」



康「ゲームしようや!寝たら負けゲーム!」



辰「おっ、いいじゃん!」



康「寝た人はせやなぁ、、どないしよ、」



目「じゃあパパと一緒にザリガニ釣りにしよ」



照「ぜってぇ起きとく」



辰「あっはは!めちゃめちゃいやじゃん笑笑」




そんなこんなで楽しくゲームをしながら過ごし

途中に目的してたサービスエリアに着いた。

降りるや否や出店でごはんを買ったり、お土産を見たりと楽しい時間を過ごすことができた



辰「わっ、イカ売ってる!」



阿「こりゃお酒欲しくなるやつだ」



目「弱いんだからやめといて笑」



照「あ、いちご飴食べたい!アイスもある!」



目「だいすけたちは?何食べる?」



大「大ちゃんあれたべたーい」



翔「しょたもぉ!」



大「じゃあ半分こしよっかぁ!ニコニコ」



涼「まぁま、りょた、あっちぃ」



阿「ん?いいよあっちいこっかニコッ」



ラ「たちゃ!ばぁ!ん!」



辰「はいはい、今ご飯食べよーね」



サービスエリアでご飯をたくさん食べてさすがにテンション高かった子供達もお腹いっぱいになって宿に着くまでぐっすり眠ってる子供達



目「なんか静かになったね」



阿「ふふっ、みんな気持ちよさそうに寝てる」



目「あはっ、あんなに意気込んでたのにね」



阿「でも皆んなで来れて本当よかったね」



目「一時はどうなる事かと思ったけどね笑」



阿「あっ、あれじゃない?旅館」



目「本当だ子供達起こそっか」



阿「みんなーおきてー!着いたよー」




眠い目を擦りながら旅館までの道をとぼとぼ

歩く子供達も旅館に入るや否やテンションが上がりまくって敷いてある布団の上でしっちゃかめっちゃかし始める始末




辰「うぉー、ふとんだぁぁ!!」



照「やばい、寝る」



大「わはぁ~!こーじぃー!ギュッ」



康「大ちゃーん!!ギュッ」



翔「んふふ、おふちょんきもちぃー!」



涼「もふもふねぇ~ニコニコ」



阿「ほら、お風呂入りに行くよ~」



目「お風呂入ったら夕ご飯だからね」





〜入浴後〜





辰「あっ、これ浴衣着ていいの⁈」



阿「ちゃんと人数分あるから焦んないの」



大「浴衣きるの初めて!」



康「これどうやって着るんや、、?」



目「貸してごらんやってあげるよ」



照「よしっ、着れた」



辰「ちょ、ひかる俺のもやってぇ」



阿「よしっ、双子とラウールのお着替えも出来たよ~ニコニコ」



翔「ちゃっぱりちたぁ!」



涼「おにゃかないないよぉ?」



目「ご飯行こっかニコッ」



ラ「たぁ!キャッキャッ」



辰「ひゃほーい!お部屋1番乗り!」



大「大ちゃんにばーん!ニコニコ」



康「こうちゃんも!」



照「はい、捕まえたー笑」



阿「こら、走らないの!」



辰「わっ、ご飯豪華すぎじゃない⁈」




お部屋に戻ると人数分の座席に1人1つずつ

食事が並んでおり、それを見て子供たちは目をキラキラさせながら口を大きくあんぐり開けて

それぞれのお席に座る




阿「しょうた達ママとパパの隣に座ろうね」



康「てる兄のとなりすわってもええ?」



照「いいよ、おいでニコッ」



辰「わっ、やべぇえびだぁ!」



大「うーん、たっちゃんえびさんむいてぇ」



辰「あはっ、いいよ貸してごらん」



翔「しょた、ちゅゆちゅゆたべゆ!」



目「しょうた達のメニュー小さい子用にしてもらえて良かったね」



阿「本当ここの旅館の人たち優しい人ばっかりで良かったよニコッ」



ラ「まんま、んま!ニコニコ」



阿「ふふっ、美味しいねニコッ」



next…


………………………………………………

この作品はいかがでしたか?

285

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚