テラーノベル
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途中までrd視点
※R指定
『しばらく忙しくなるから連絡出来ない』
『わかった』
これは1ヶ月前のやりとりで、今だに連絡はない。配信もしてないみたいだし、きっと曲作りに勤しんでいるんだろうな。
俺は曲に関しては全く流れが分かっていないから、一曲作るのにどれだけ掛かるのかわからない。だから催促の連絡は取りづらい。
でも、少しも連絡が無いのは正直寂しい。
「俺ってこんな女々しかったっけ…?」
あぁ、こんな思考になる自分が嫌になる。30超えた男が女々しいとか痛すぎる。
それもこれも、なるせがカッコ良すぎるのが悪い。連絡寄越さないのが悪い。
なるせが悪いんだ。
…冗談はこれくらいにして。邪魔はしたくないし、待つか。
ーーー
さらに1ヶ月が経った。やっぱり連絡はない。ネットを生業としてる俺たちは1、2ヶ月の音信不通なんて普通なところがあるから大丈夫と思うけど、ちょっと心配になってきた。
ーーー
また1ヶ月が経つ。うん、もう連絡してみよう。流石に心配が勝ってきた。こん詰め過ぎて倒れてなきゃいいけど。
でも、久しぶりすぎて何て送ろう。
「っわ!…びっくりした…」
スマホとにらめっこしていたらいきなり着信画面に切り替わった。タイミングがまるで漫画なんだよ。
「もしもし」
『…あー、らっだぁ?』
「…うん。久しぶり」
『ごめん、ずっと連絡出来なくて。やーっと落ち着いたわ』
声が疲れてる。きっと終わらせてすぐに電話くれたんだ。声が聞けて無事を確認出来たから、一旦休んで欲しい。
『会いてぇ』
「でも、疲れてるじゃん。休みなよ」
『お前の近くで休みたい』
そう言ってくれるのは嬉しいけど。
そしたら、家のチャイムが鳴る。電話してるけど一応確認。
「…あ?」
『あーけーてー』
モニターに写ってるのはなるせだった。なんでいるんだ。俺はすぐに鍵を開けて入ってくるのを待った。
『びっくりさせたくてさ。急にごめんね』
「マジでびっくりした。家にいてよかったよ」
『それな。目の前来た』
電話を切ってもう一度鍵を開けた。扉が開いたらなるせが急に抱きついてくる。
数ヶ月ぶりのなるせの匂い。声が聞けて嬉しかった。やっぱりこうして会って、触れて、実感する方がいいよな。
「あぁぁ。らっだぁだぁ…」
「ふ、なんだそれ」
勝手知ったる他人の家。なるせは俺の手を引いて一目散に寝室に向かう。
「おい待て待て!」
「ん?」
「なんでそっち行くんだよ」
「お前に寂しい思いさせたし、俺もらっだぁ不足だし、イチャイチャしてぇよ」
寝室でイチャイチャって急だし、直球だし。
言いたい事はわかるけど、もっとこう、ゆっくりまったり話するんじゃないのか。
「久しぶりなんだから話しようよ」
「わかった。寝室で密着しながら話しよう」
「おま、…はぁ」
諦めた。どう足掻いても結果は同じ様な気がする。なるせも俺の反応で気をよくしたのか、足取り軽くベッドに向かっていく。
隣り合って座ったのも束の間、なるせは後ろに倒れて腕を横に伸ばして、密着どころか完全にリラックスし始める。
いいんだけど、自分家のようにくつろぐよな。
「らっだぁ、寂しかった?」
「….まぁそれなりに」
「えぇ?そこは素直に、めっちゃ寂しかったっていうところ」
「…..寂しかったし、心配した。でも邪魔したくなかったからさ」
「うん、ありがと」
友人のために曲を作っていた事、依頼されていたモノを納品する期限とか色々重なり忙しくしていたと話してくれた。
疲れているけど、不摂生はしてなかったらしく意外と元気らしい。
「という事で、あとはらっだぁ不足を解消すれば俺は満足するんだけど。お前は何してたの?」
「俺?俺はまぁ、いつも通り撮影したり散歩したり引きこもったり」
「はは、おじいやん」
「うるさいよ」
いつも通り過ごしてたよ。でも俺にとってなるせって大きな存在になってしまったから、日常のようで、日常じゃ無かった。
もうなるせがいないとどうなるか、考えたくない。
まだ上半身仰向けの状態だから俺はその上に覆い被さって、恥ずかしいけど、すーっごい恥ずかしいけど、キスをした。
「…イチャコラしてもいいって捉えるけど」
「…..いいですよ」
なるせ不足は俺もだから。
ーーー
らっだぁはあっという間に服を脱がされ、体勢も逆転でして首筋やら鎖骨やらに跡を付けられる。今まで会えなかった分を埋める様に散らす花弁はしばらく消えないくらい赤い。
「ねぇ、俺も付けたい…」
「どうぞ」
そう言ってなるせの首筋に吸い付く。一つ、一つと自分の印が付いていくのが嬉しくて楽しくて。
「満足した?」
「ふふ、うん。一緒だ」
「じゃあ次はこっち」
少し反応しているらっだぁのモノに優しく触れる。裏筋をなぞったり、先端を刺激していると透明な液体が出てくる。
「ぁ、あン…」
「どこが気持ちいいか言って」
「んぅ、ん、さきっ..ぽぉ、くりくりするの…いい」
「素直で可愛い」
少し指先に力を入れてぐりぐりと強く刺激すると、らっだぁからも同じ様に喘ぎ声が上がる。
そしてすぐにやってくる絶頂感に抗えずにイってしまった。
「早いな。抜いてなかった?」
「っはぁ、ぁ…してな、い」
久しぶりだからなるせと感じたいと、我慢していたことを告げる。
それを聞いてじわじわと嬉しさが込み上げてくるなるせは、イったばかりのモノを再び勃たそうと刺激し始める。
「あ!まってぇ…っまだ…だ、めっんんぅ」
「嬉しい事言ってくれんじゃん。まぁ俺も抜いてないからお前と同じだけど」
「ほん、と..?ぁん、じゃ、おれも…」
らっだぁはそそり立つなるせのモノを口に入れようと体勢を変えるが阻止されてしまう。
「それも嬉しいけど、らっだぁの中でイきたいからまた今度な」
らっだぁの中を解すために指を一本挿れる。久しぶりだからゆっくり丁寧に解す方がいいのは分かっているが、なるせも限界が近づいている。少し強引に押し広げ指を増やす。
始めは苦しそうな声を出したが、すぐにそれは甘美な声に変わる。
「あぁ、ン!は、ぁ!っんく、..なぅ、せっ」
「んん?どした?」
「あ、ん…もうっいれて」
「もう少し解した方がいいと思うけど、いいの?」
「ほしい、よ…」
なるせは指を抜いて自身を当てがい、ゆっくり押し進めていく。やっぱりまだきついのか、らっだぁからくぐもった声が聞こえる。
なるせも全部挿れたあとすぐに動かず、馴染むまで待った。
キスをして、愛撫して、まるで初めて体を重ねた時のように。
「…は、ぁ..もっとキス、したい」
「キス好きだな」
「なるせとのキスが好きなだけ…ってなんかおっきくなった?」
「あぁ、もう可愛すぎる!」
「や!ま、ってん!んあぁっ、ヒッ!」
いきなり腰を動かしたなるせにもう枷はなかった。ちゃんとらっだぁのいいところを攻めながら自分も気持ちよくなるように動く。
ただ力任せにするのではなく、角度を変えたり緩急をつけたり、らっだぁは翻弄され喘ぐことしか出来ない。
「らっだぁ、すっごい締めるから俺もうイきそう」
「あ、あぁん!は、お、れもぉ…イくっ!なる、せぇ…キスしてぇ…っ!」
貪る様なキスをしながら二人は同時に達した。
それでもキスをやめないなるせは達した自身を抜かずに腰を動かし始めた。
「もう一回…」
「ちょっと、休憩…っ!」
「頑張って」
すぐに二回目に動き出したなるせに静止の声は届かなかった。
…..end
あとがき
ひゃー!抜かずの2ラウンド!
から逃げましたwでも楽しかったからよし!
いつもいいねとフォローありがとうございます♪嬉しい限りです(人>U<)♪♪
では次のお話で
れれ(サブ垢)
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#ご本人様には関係❌
不 眠 症 。
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コメント
1件
うわああああ♡♡♡らだ尊すぎて叫んだ!!!!😭💕💕💕 2ヶ月も音信不通からの、まさかの家サプライズとかドラマすぎるし、「らっだぁ不足解消したい」って直球で言えるなるせ、強すぎる…!そして照れつつも「いいですよ」って言っちゃうらっだぁ、愛が深すぎて泣く🥺 R指定パートも、お互い我慢してた分の想いが溢れてて、ただのエロじゃなくて"会えなかった時間を埋める"感じがたまらなかったです…!続きが気になりすぎるけど、このエピソードだけでお腹いっぱいになるくらい濃厚だった…秋葉さんありがとうございます✨次回も楽しみにしてます!