ラウールはコーヒーを慌てて飲み干すと
🤍「間違えて使っちゃった、ごめんね阿部ちゃん。綺麗に洗っとくから!」
と立ち上がってシンクに向かう。
いいよいいよ、大丈夫と笑う阿部ちゃんが洗面所に消えるのを見送って、ラウールはカップをめちゃくちゃ丁寧に洗ってそそくさと帰って行った。
💚「めめ、久しぶりだぁ」
戻ってきてソファに凭れた阿部ちゃんがこっちに手を広げる。
吸い寄せられるように抱きしめて、まだ外の寒さを纏ったおでこや頬に唇を寄せ、それからキス。
珍しく阿部ちゃんから絡ませてきた舌を甘噛みして、唇も舌も使って犯しながら、服の中に手を這わせる。
阿部ちゃんは何度も甘い声を漏らしながら、ズボンの上から俺のものを撫でている。
🖤「どうしたの?今日すごいエッチだね」
💚「全然会えなかったし。めめは平気だったの?」
🖤「そんなの、俺だって寂しかったに決まってるでしょ」
早くゆっくり会ってこうしたかったよ、と密着すると身体がキュンと締まって反応したのがわかる。
💚「めめ、もっとキスして」
🖤「いいよ」
コメント
2件
どうしたの?今日すごくえ◯ちだね💙😍