リクエスト作品(ひかるさん)
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じゅぷっ……。
湿った音とともに、俺のものが岩本くんの奥へと沈み込んでいく。
「っ、ん……あっ……」
ゆっくりと馴染ませるように動くたび、岩本くんの喉から甘い声が漏れた。
「岩本くん……可愛い」
掠れた声で呟く。
普段は強くて男らしい岩本くんが、自分の下で必死に耐えるように震えている。
そのギャップがたまらなく愛しくて、もっと見たい、もっと感じさせたいという欲が抑えきれなくなる。
「っ、ん、や……っ」
奥を擦るたびに、岩本くんの腰がびくっと跳ねる。
手で岩本くんの腰をしっかりと押さえつけ、逃げられないように固定した。
「岩本くん……好き……もっと声、聞かせて……」
頭の中に浮かんだ言葉が、そのまま口から零れ落ちた。
岩本くんは恥ずかしそうに目を伏せるが、揺れる瞳がすべてを物語っている。
「……あっ、んぁ、やば……っ」
奥を擦ると、岩本くんの声が甘く乱れていく。
岩本くんを逃がさないように、更に深く奥を抉った。
「っ……! め、めぐ……っ」
岩本くんの声が震え、シーツを掴む手に力がこもる。
その表情が、仕草が、声が、全部愛しくて。
「岩本くん……ほんと、好き……」
甘く囁きながら、俺は更に深く、奥へと沈んでいった——。
コメント
2件
🖤💛ありがとうございます! ひーくんが愛されてて幸せ✨
こっちこそほんとに好き…🖤💛が