今日もまた

わ

あ

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あ

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こんにちは、海王星でございます。

皆さんのなかには、この小説を楽しみにしてくださって いる

方も…居るのでしょうか？

少し早いですが、小説だけは作っておこうかと思いまして。

ええ、杞憂なのはわかっておりますが、私達をこの小説で

見たいという方が居るようでしてね…

誠にありがとうございます。

ちゃっかり…いえ、がっつり登場させてもらいますね？

では、私達の立場をここではっきりさせておきましょうか。

リリー・ルーラティア

ホテルの主であり、唯一ホテルからの出入りが出来る。

強い心を持っており、自分にも他人にも厳しいが、

実はとても辛い思いをしてきている。

スターダム

リリーの補佐であり、トロンボーンならぬトランペットが得意。

誠に有効的であるが、心にはとんでもない闇を抱えている。

そんな彼は、ある重要な情報を所持している。

海王星

ホテルの掃除、管理、部屋の把握、食事などの

仕事をすべてこなす使用人で、 彼の周りは常に凍てつくほどの

冷気が漂う。彼は色んな意味で一番の苦労人だ。