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そして目を覚まして状況があまりわかってないまま夜猫は起き上がり後ろに手をやり、髪を触るような仕草をしながらこういった

夜猫「あ、あれ?俺何してたんだっけ…」

記憶が混乱しているようだ。でも俺は夜猫には話をせず、真っ先に大精霊様のところに行った。

「大精霊様連絡を入れてきます。」

少し経った後に夜月は来た。

ただ夜猫には見えてなかったみたいだった何かしたらの魔法か?後で聞こう。


数分後


俺は話しかけてみた。

レイバン「おはようかな?俺は君のフレンド。少しは落ち着いた?ホームに来て」

夜猫「え、あ、は、はーい」

そう言って俺たちはホームに戻った。少し強引だったか?

ホームに戻った途端フレンドの目線が全てこちらを向いていた。

その目線は痛いような優しいような、疑問や色んなものだった。

あるフレンドが話しかけてきた。

「…ねぇ夜猫今までどこ行ってたの?」「何してたの?」「ハートなんで返してくれないの?!」「元気してた?」「…また話しをしたい」

様々な質問…

夜猫は頭が痛そうだったので答えられる範囲で俺が答えた。その会話が全て終わるのは、デイリー更新時間だった

一通り終わったところで俺は腰を下ろした。

夜猫「う、うぅ…何もしてないけど星の子見ただけで頭痛い…あ、甘いのが欲しいぃ…」

レイバン「お疲れ様夜猫はいこれあげるよ」

前の夜猫はぶどうのジュースが好きだった。

夜猫「え?!俺これ好きかも…!」

前の記憶は無いが感覚は覚えているんだな。少し安心した。

レイバン「そうだ、夜猫君家の場所は覚えてる?」

夜猫「ん〜?俺それも覚えてないな…どんな感じだったかは覚えてるんだけど…」

そうだろうな…w何故か安心した。

レイバン「同じ場所に住んでるから教えてあげるよ」

夜猫「え?同じとこに?そんなに仲良かったんだ…忘れちゃってごめんね?」

レイバン「大丈夫いつか思い出せるよ」

そう言って移動した

家についたらとあるフレンドがいた。

?「あ、帰ってきたのか夜猫」

夜猫「えーと…君は誰?」

そう聞かれた途端少し驚いていた。でも意外と冷静だ。あの日泣いてた人とは別人だな

夜月「あー自己紹介をする。俺は夜月お前とは結構長い仲だまた改めてよろしく」

夜猫「よろしく〜なんか懐かしい!」

そう言われた夜月は驚いていた。そして少し涙目になっていた。

レイバン「あ、そういや俺も自己紹介してなかったね俺はレイバン何か困ったらいつでも話しかけて」

夜猫「おーそういや名前知らずに過ごしてたな…よろしくレイバン!」

そう名前を呼んでもらった時俺も少し動揺してたみたいだ。涙目になってしまいそうだった。そんなことは我慢して部屋の案内をした。

夜猫、夜月、そして俺、レイバンの個々の部屋や、リビング、キッチン、シャワールーム、様々な場所を教えた。一通り終わったところで夜月から声がかけられた。

とある星の子について

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