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何年も前かな、奴らに魅入られ者が居った。
そいつは祭りの日に急いどって、決まりを忘れておった。
山入って、走るように葉を踏み鳴らし歩いとった。
そりゃ見つかったよな、詳しいことはわからんが、何日たっても帰ってこん、どうしたんや、てなった。
探しに行ったら死んどった。
驚いた、そいつは何回も山を登ってるけど死んだ。
探し、見つけたら、頭と心の臓が無かった。
そいつは無惨な姿で見つかった。
奴らは頭と心の臓を喰い、己らの仲間にした。
そうやって増えているんだよ。
気をつけろ、いいな?
死んでほしくないだよ。
あぁ、奴らの名か、名は、榊火、榊火だ。
そしてはなと勘助の親も榊火に殺された。間違えて山に入った子供を、助けに行ったのだ。
助けられた子は「魔物が襲ってきた」「でも、助けが来た」といい、村に帰ってきた。
こんにちは、藍音で~す!
お友達のせんでーん!
https://teller.jp/user/3QWZEaQkPMeEhVUfZDiGQOokqtD2
↑こっから飛べないよね?
葵音低浮上 って名前です!見てね~!
では、サヨウナラ~
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