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あの瞬間に戻れるのだとしたら。

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あの瞬間に戻れるのだとしたら。

6 - 第6話 絶望の中に差し込んだ光

♥

501

2022年04月18日

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「………は、?」




息が整った頃には、そんな情けない声を漏らしていた。


はこたろーが、死んだ?


嘘だよ。そんなわけない。


認めてたまるかよ…


「…すみません、今、なんて──」


[……受け入れたくないのも無理はありません。]


[でも、これが現実です。とても、残酷ですがね…]


目の前の医者は、まるで俺の心を見透かしたように言う。


やめろよ。少しは夢を見させてくれよ。


ちょっとくらい、甘えたっていいだろ…?


[はこたろーさんは、事故によって亡くなりました。]


やめてよ。


[全身を強く打ち、腕と脚は複雑骨折。]


それ以上喋らないで。


[搬送された直後にはもう、心臓は止まっていました。]


黙れ。


[即死しなかっただけでも奇跡でしょう。]


もう聞きたくない。


[苦しみながら亡くなられたのは、とても残念ですが…]


想像するだけでも吐き気がする。


どうして俺じゃなかったんだよ…


なんではこたろーだったんだよ…


後悔ばかりがぐるぐる回って


俺にずるずるとしがみついて離さない。















[──……ぃ…!……じょ…………か?]


[…大丈夫ですかっ!?]


「はいっ!!?」


[どうなさいました?さっきから声をかけていたのですが…]


「あっ、あぁ…!すみません…あははっ…!」


俺は今、上手く笑えているだろうか。























[あの…泣いていらっしゃいますよ?]


「…え?」













一瞬理解出来なかった。


泣いてる?誰が?俺?そんなわけないじゃんか。


目が霞んでいるだけ……


あれ……


なんか、ほっぺが濡れてる……


なんで……?













「…ふっ、ぅ、あぁっ……!」


「うわぁぁぁぁあああ……っ!!」


俺はその場に座り込み、ただ──泣き崩れた。


帰りが遅いと思った時点で気付けば良かったんだ。


はこたろーが辛い思いをしている間に


俺は何をしていた……?


ゲームをしてたよな。


テレビを見てたよな。


時計ばかり見てたよな。


はこたろーの帰りをじっと座って待ってたよな。


立ち上がるべきだったのに。


外に出るべきだったのに。


一緒に帰るべきだったのに。


ホント、最低だよ──


人殺しのようなもんじゃねぇかよ。













俺は俺が大嫌いだ。













『…兄さん』


『あのね、僕……』


『兄さんのことが、好きなんだ。』













はこたろー


ごめんね……


こんなお兄ちゃんでごめんね……


失望したよね……













『…ごめん、引いちゃう、よね。』













そんなことない。


驚きはしたけど、俺もお前が好き′′だよ′′













「ごめん」


「お前にはもっと素敵な女の子が居ると思うよ…!」













この一言が


俺が


はこたろーを壊したんだ。













嫌な思い出ばかりが


走馬灯のように蘇って来る。


なんで?


現実っていつもこうだ。


理不尽なことばかり。


でも、それらにはちゃんと理由があって──


その理由を作ったのが、俺。













やり直したい。


どれだけ思ったことか。


でも、それは叶わない。分かってるんだ。


こんな現実なんて──


あんまりだ……













──────────────────────────


ずっと叶わないと思っていたことが


今、叶っている。


夢でもいい。この機会をも失ってたまるか。


「…はこたろー!」


『今度は何?』


「俺のほっぺ叩いて!」


『は?兄さん…そんな性癖を隠し持って…』


「待って違うのそんな目で見ないで」


『じゃあ何?周りから見たらただの変態なんだけど。』


「え゛っ?ひどぉ!そんなんじゃないよ!!」


「夢が現実かを確かめようと思って!」


『自分で叩けよ……えいっ』















ぺちんっ!!















「……い゛っだぁあああああっっ!?!?」


『ふはっw うるさ…w』


「ほぇ?」


『え?』


ストップ?今はこたろー笑ったよね?ね?


ふはっw って笑ったよね!?


「──流石 我が愛しの弟……お兄ちゃん幸せ……」


『なっ/// 冗談よせって気持ち悪い…!』


「むふ。ちゃんと痛かったよ?」


『ごめん僕 日本語しか分からないんだ』


「これ日本語なんですけど」


『………』


「…無視?無視なの!?お兄ちゃん悲しい!!」


『黙れデブ。』


「ご褒美ありがと♡」


『はぁ……………』













後半ちょっとふざけちゃったけど


これでここが現実ってことが分かった。


今度こそ


はこたろーを救ってみせる。


運命を変えてみせる。













『そろそろ本題に入ってもいい?』


「……いいよ。心の準備は出来てる。」


『あのね、僕──』













──────────────────────────


はぁいここまでぇぇっ!!←ふざけんな


お久しぶりです…


天に召される覚悟で書きました、藍羅です。


遅れてすみませんでした……


しかも良いところで切って申し訳ありません……


挙げ句 唐突に過去編 終わらせてごめんなさい……


これを書いている今、作者はトイレにいます。


急に腹痛が走って、ね。


何 故 持 ち 込 ん だ し


しるこさんが「好き′′だよ′′」って言ったじゃん?


あれ分かりにくいと思うけど、


今もはこたろーさんに好意を抱いている的なことを


表現したつもりなんよね


国語の勉強が足らんね。表現力と語彙力。


磨いてきます…


深夜テンションなので(いつもやん)


今回はここまで


……ちょっと待て


明日テストなん?今気付いた


ヤバい今0:44でしょ?


ノー勉なんだが???wwwww


どうしようマジで終わったwwwww


絶望の中に差し込んだ光なんてタイトルだけど


リアルの私希望もクソもないwwwwwwwwww


( ′-′ )スンッ…


マジでどうしよう……(頭抱える)


なんらかのミスで風邪ひかねぇかな←


今度こそ終わります(2つの意味で)


おつあいら~…!(絶望)

あの瞬間に戻れるのだとしたら。

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コメント

3

ユーザー

www 最後で吹きかけたwww

ユーザー

誤字発見…すみません訂正します… 「夢が現実か」→「夢か現実か」

ユーザー

あっ、あと番外編消しました! こちらの都合ですみません…!

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