この短編集のサムネイル?変わってるの気付いた方は天才です
では、前回の続き!
ど~ぞ!
リクエスト(ありがとうございます)
🔞有
ーー
おれは何もしていない。
「あっはははは!わら」
[ねふっかさ!笑]
[もうちょいちゃんとやれって!笑]
「ごめんって佐久間!わら」
[ったく~笑]
佐久間とゲームをしていただけだった。
今度ゲームのチャンネルの方でやる予定のゲーム。
それだけなのに
[ひっ、..!]
「ん?佐久間どした?」
佐久間が急に体を魚のように跳ねさせた。
俺の背後を見ながら。
「うわあっ!」
俺も背後を確認した。
そこには..
『ねえふっか、楽しい?』
謎の笑みを浮かべたひかるがいた。
「..え、っと..た、楽しい..よ?」
俺はそう返すしか無かった。
なるべくひかるを刺激させないように。
それでもなんかおかしい。
何かがおかしい。
そのまま『そっか』と、微笑み、去っていった。
「なんだったんだろうな..」
俺の問いかけには佐久間は答えなかった。
絶望したような、そんな表情。
佐久間はゲームできそうになかったので、
先程、意味深な事を言い残して去っていったあいつの元に行く。
「なあ。」
そう、彼氏であるひかるの元にだ。
『..なに。』
下唇を突き出し、鋭い目付きで俺を見つめる。
その目付きは..嫉妬の顔とみた。
「な~に拗ねてんの?わら」
『….別に、拗ねてはないけど。』
嘘だ。
ひかるの拗ね顔はわかりやすい。
今同様、下唇を突き出す拗ね方。
地団駄を踏む拗ね方。
あまり口を聞いてくれない拗ね方。
幅広い拗ね方があるうちの1つ。
「なあ、何が嫌だったか教えてよ。」
真剣に語りかける。
そんな俺を見て、ちゃんと向き直してくれるひかるは良い奴。
『家帰ったらね。』
この表情は駄目だ。
許してくれる気配がない。
でも、そんな表情は一瞬だけだった。
「おう。」と、一言返した時、何事もなかったかのようにいつも通りのふにゃっとした笑顔を見せてくれた。
「テンションジェットコースターかよ..わら」呟
ひかるのテンション差に驚きすぎて、思わず呟いてしまった。
「ただいま~。」
仕事が終わり、家へ帰ってきた。
返事は無い。
ひかるは先に帰ってきているはずなのに。
カチッという音と同時に、暗いリビングが灯された。
俺はなにも疑わず、ソファへ寝転ぶ。
「ふわあ、..」
「ひかる、どしたんだろ..」
そんな事を呟いた瞬間、ひかるの匂いに包まれた。
明るかったはずの視界が真っ暗に。
「..ひかる?」
今の状況はひかるが大きい身体で俺に覆い被さっているのだ。
ひかるの筋肉の密度が凄くて抜け出せない。
しかも、両腕を頭の上へ持ってかれた。
『言ったよね、帰ったらって。』
その通り。
“『家帰ったらね。』”
の後に、
“『おう。』”
と返し、約束してしまった。
「いや、わざわざこんな体制にならんでも..」
「ほらっ、す、するわけでは..ないだろ..?」
自分ながら何を言っているんだか。
でも..
少し期待してしまっている俺がいる。
『したそうな顔してる。』
バレてる。
「んな訳、わら」
誤魔化す。
でもひかるには嘘はつけない。
全てがバレるから。
『嘘つけ』
ほらね。
「でも、さっきのは分かんなかった。」
先程、楽屋でなぜ拗ねたのか、なぜ言ってくれなかったのか。
それを全て含め、ざっくり伝える。
『..ただの嫉妬。』
それだと言わなかった理由にはならないであろう。
それはなぜ?
試しにそれを訴えかけるかのような瞳を送ってみる。
『んだ~っ、もうっ、..!』
『さっき楽屋で言ったらふっかをぐちゃぐちゃにしそうだったから..』
『流石に、気持ちの整理しないと..やばかったの!』
優しいような、怖いような。
でも、恥ずかしいのか小さく縮こまるひかるが少し可愛いと思ってしまう。
「いいじゃん、このまま本戦と……」
俺が本戦といこうと誘おうと口を開けた瞬間。
ひかるの舌が口の中に入ってきた。
「んっ、..?!」
俺は突然のことに驚いてしまった。
でも、ひかるとのキスはとても気持ちがいい。
『はあ、..』
『可愛い。』
にしても変。
ひかるのテンションが違う気がする。
「なあ、ひかる..」
「酔ってる?」
そう。
口付けを交わしている時、異変を感じた。
異様に酒臭い。
それに、やけに口内の熱が凄かった。
『ふっかを忘れないと理性が持たないって思って、一時的に飲んでた。』
そんな嫉妬してたんだ。
嬉しいかもな。
愛されてんだ。
「いいよ、おいで。」
そういったらひかるは慣れた手つきで俺の服を全て脱がした。
ちょっと恥ずいけど、ひかるなら。
『もう後ろ触っていい?』
「いいよ。」
ひかるは限界が来ているのか早速後ろを触る。
この前は焦らしていたが、今日は早速指を入れ、敏感な場所を責めてくる。
「ぁあっ 、いや、..やぁだ..むり、」
『ヤダとか言うな。』
『誘ったのふっかの方じゃん。』
その通りではある。
でも咄嗟に出てしまうのだ、仕方ないだろう。
「ひかっ、..いくっ、..!」
ひかるの指使いが気持ちよくて思わず白濁の液を垂らしてしまった。
でもひかるはお構い無しに指を動かす。
『今指三本入ってるよ。』
「ぁあ、..はぁっ、」
正直多くて2本かなと思っていた。
けどまさかの3本。
既に俺は息が荒くなっている。
ここまで入るようになったのはひかるのおかげかな。
『ん、一応解かせた』
「~~がいい、、」
『ん?聞こえない。』
「ぅ、..」
「ナマがいいな..なんて、わら」
ローションは流石にあってほしい。
でも、コ×ドームはなしがいい。
だって..
『なんかあっても知らないよ。』
「いいの、..ひかるを感じたいから..」
ひかるは『あ~、もう』と、ローションを塗り、ゆっくりといれはじめる。
俺は冷たくて変な声を出してしまう。
「はぁっ、..んっ、つめた、っ」
ひかるはそんな俺を無視し、大きくなったモノを、俺の欲しくてたまらないヒクヒクした穴へいれる。
ひかるは酒のせいか、ナマだからか、熱を凄く持っている。
前とは違う快感に思わず透明の液を出してしまった。
『痛くない?』
また俺の心配。
たまには心配せずとも動いていいのに。
しかも、そんな聞いてくるくせして返事を聞く前に腰を前後に動かす。
「あっ、ぁあっ、なぁんで 」
ひかるは何にも答えず、ひたすら腰を動かしいている。
動きに合わせて俺はなるべく抑えている声を漏らしてしまう。
でも、何故か手前止まり。
奥まで全然いれてくれない。
そのせいでか物足りない。
もっと奥が欲しい。
「ひか、る、奥っ、ほしいっ、」
声も出しずらい中、細い声で伝える。
ひかるはまたしも何も答えない。
でも、荒い息の中、深いため息が聞こえた気がする。
「やぁっ、まって、やばいっ、..」
ひかるは1度抜いた。
俺は驚き、気を抜いてしまっていた。
でも、抜いたのは一気に奥に入れるためだった。
ちょうど1番気持ちいい場所へ当たり、勢いよく透明の液をだしてしまった。
その液がひかるの顔にかかった。
それでもひかるは何も喋らず、腰を前後ではなく、上下にうごかした。
「ひかる、なんか喋って、っ、あぁっ、..はあっ.. 」
『..ふっか、抜くね。』
久しぶりに喋ってなんだと思ったら、せっかく奥にいれたモノをまた抜いた。
抜いたと思ったら俺の上半身起こし、強く抱きしめられた。
「..ひかる?」
俺もひかるも息が荒い。
息が荒いから耳に息がかかり、腰が反り返る。
『ごめん、ふっかのこと大事に出来なかった..』
なんでそんな悲しそうな声をしているんだろう。
と思ったら、背中に生ぬるい水が垂れてきた。
これは汗か否か。
「ひかる、いいんだよ。」
「俺は別に..」
「気持ちかったよ?」
ひかるは声を上げて泣き始めた。
先程背中に垂れた水はきっと涙だろう。
「なぁんで..笑」
「ほら、ハグして寝よ~ぜ。」
ひかるは声を揺らしながら『うん。』と言い、
お互い服を着て抱き合って寝た。
ーー
ちょっと気に入るような作品作れるようになってきたかも~
この書き方ハマりました(書き方コロコロ変わる人)
ところで皆さん、GALAは見ましたか?
私は声が変わる💛くんと❤️くんが可愛すぎて死にかけました
いや死にました(?
最近終わりの挨拶で雑談しすぎてる気がする笑
まあ、こっちの方がすの担さんと話せて楽しいので笑笑
終わりますか~、
ばばい!
🔞少なくてすみません!
今度バチバチの書くので🙇♀️💦
コメント
6件
最高でした、 GALA見ました!ソロ曲が最高すぎました
いわふか!ありがとう〜💖 私もGARAの声が変わるとこ 笑ったわ〜🤣🤣
いわふか最高です!!