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今日から我らが3年生。
『黒尾…今日から3年生だ…しっかり先輩して行こうな…』
黒尾『先輩できてないのはひやっくんだけだと思います』
みんなご存知の通りこのトサカが黒尾鉄朗。ひやっくんって呼ばれる。やっくんみたいに
研磨によるとこの頭は寝癖らしい。どうやったらこんな寝癖になるのか教えてくれ
『で、何時も一緒に来てる研磨は?』
何時も隣でゲームをしている研磨が居ないことに疑問を抱く桧山。
黒尾『先に行ったんだとよ』
『あら珍しい』
流石の研磨も先輩になろうと…!!
山本『あ、桧山さん黒尾さんチワッス!!』
『おッス山本』
黒尾『おう、はよ』
『山本〜今日の頭もイケてるな』
山本の頭をわしゃわしゃ撫でる桧山。
山本『あ、アザーっす!!』
『はは、じゃあまた入学式でな、会うかわかんねぇけど』
教室にて
いや〜バレー部どんな奴が入るんだろ〜
女子1『桧山くん、私バレー部のマネージャーやりたいんだけど…』
女子2『ちょ、ズルい!私もやりたい!』
女子3『私もやろうとしてた!』
桧山のところに女子が1人来たかと思えば1人2人とどんどん増えていった。
『待って待って、1回ストップ』
状況が理解出来ていなかった桧山がストップを告げた。
「じゃあ!この中から選んでよ!」
どこかからかこう聞こえた。
すぐさまその声には賛成意見が出てきた。
『ごめん、俺この中から選べられん!みんな平等がちょうどいいじゃん?』
女子『きゃーそんなとこも好きーっっ』
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私、友達にめっちゃ訛ってるって言われるんでもしかしたら方言入ってるかもしれないですね、、ご了承ください。