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冷たい風が頬を伝う森の木々が揺れ始める

そんな中ある1人の人物は歩き続ける


「クソッ、体が痛ぇ」


彼は一見してみると腰に銃を持ち

手にナタを持って草木を切っている

おかしな人物である

ここが終末世界でなければの話だが


「蛮族どもが…!」


彼は今し方蛮族達から命からがら逃げ出したところだが、そこで深手を負ってしまい安全な場所を探している


「はぁ….一度休もう」


彼は腰を下ろす

懐から小さなパンを取り出し齧る

味はお世辞にも美味いとは言えず不味いに分類される


「あ?」


彼はふと目にした先に小屋があることを発見した


「なんでこんなところに?….まあ良いここで一息つこう」


彼は疑いもせず小屋の扉を開ける


「嗚呼、星明かりの旅人よ黝く続く夜を超え!良くぞ辿り着いた!」


「はぁ?」


扉を開けるとそこにあったのは揺れる椅子に腰掛けた1人の老人であった、しかもその老人開口一番意味のわからない言葉を発してくるイカれてるとしか思えない


「嗚呼!すまない久方ぶりに肉体に魂を宿す者を目にしたゆえ、気持ちが昂るのだ!それ故狂気に触れた者と思うのも無理あるまい」


「は..はぁさいですか」


彼はこの狂った老人ならこの世界のことを知っていると考え問いを投げかけた


「あんた、俺のことを”星明かりの旅人”とかいってたけど何なんだ?」


「人々は暗闇を恐れ、光を望み続けた。されども其方は星明かりの元暗闇を恐れず歩き続けた者であろう?」


「分かった…あんたに聞いた俺がバカだった」


「嗚呼、この喜びなき世を歩み続けた者ならば知り得るものと思ったが秘密なき者であったか」


「ダメだマジで会話が通じないタイプだ」


男は目の前の老人が言った言葉を理解することが出来ず宇宙ネコのようになってしまったが、無理もない脳に何かしらの異常があるとしか思えない言動なのだ


「まあ良い時に星明かりの旅人よ、其方は何を求め続ける?」


「願うことなら、幸せが欲しいな…」


男はヘラヘラと笑いながら言っただがその目の奥は絶望と混沌が渦巻いている


「….其方にとっての幸せとはなんだ?大いなる力?巨額の富?万物もひれ伏す名誉?」


「再度問おう其方は何を望む?」


男は数秒悩んだ後答えを口にする


「もう終わらせてくれ」


「自らの終焉と申すか」


「その願いしかと承った」


その瞬間老人の手に一つの十字架が持たされる


「星明かりの旅人よ其方の眠りが良き者であることを願っている」


老人はそう呟き祈る

その瞬間男は事切れたように倒れるこの悪夢のような世界から1人の命が眠りについた


「良き目覚めを迎えることを祈っている」



end







ーーーーーーーーーーーーー

どうも皆々様おはこんばんにちは当作品をご覧いただきありがとうございます

今回は完全に厨二病全開の作品でしたね

こちらで厨二病を発揮していこうと思います

それではこれからも良い小説ライフを


ただ思いついたものを書くだけの場所

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